本文へジャンプ
井上哲士ONLINE
日本共産党 中央委員会へのリンク
2008年5月の活動日誌をすべて読む
記事目次 

2008年5月8日

国対/外交防衛委員会/劣化ウラン弾/胡錦涛主席歓迎レセプション/防衛省申し入れ/取材/中東・アフリカ駐日大使

今日は外交防衛委員会に始まり、胡錦涛主席歓迎レセプション、中東・アフリカ駐日大使との懇親パーティーまで、外交・防衛関係の仕事が続く1日となりました。

 朝の国対の後、10時から外交防衛委員会で在外公館に関する法案の趣旨説明聴取。11時から院内で「劣化ウラン兵器」について、ベルギーの下院議員ディルク・メーレン氏の講演会に出席しました。

 ベルギー議会は07年3月、世界に先駆けて「ウラン兵器禁止法」を可決しました。ディルク氏はその法案提案者です。来日にあわせて開かれた院内講演会は超党派の呼びかけで開かれたもので、冒頭、私も呼びかけ人の1人として挨拶しました。

 ベルギーは第一次世界大戦の際にイーベルという都市がドイツ軍との戦いの最前線となり何十万人もの犠牲者が出ました。この戦場で世界で初めて化学兵器が使われたのです。

 この体験を通じてベルギーでは化学兵器禁止を求める高い世論があります。この世論を背景に同国では「対人地雷禁止法」「クラスター爆弾禁止法」を軍部やNATOの反対を抑えて成立させました。ディルク氏はこれらの法案提出でも中心となりました。

 ディルク氏はベルギーでの制定運動の経緯と教訓について報告し、唯一の被爆国である日本が劣化ウラン弾禁止で積極的役割を果たすことの期待を表明され、日本の憲法前文を引用して「全世界の国民が、ひとして恐怖と欠乏か免れ、平和のうちに生存する権利」を実現しようではありませんか、と講演を結ばれました。大変、有意義な講演会でした。、

 12:15から国会近くのホテルで中国の胡錦涛主席歓迎レセプション。広い宴会場でしたが、1500人もの参加者でまさに立錐の余地無しで、胡主席の挨拶は遠くからしか聞けませんでした。

 15時から佐々木憲昭議員、党東海ブロックの各候補、愛知、三重各県委員会の皆さんとともに防衛省を訪れ、イラク自衛隊派遣違憲判決を尊重することを要請。さらに三重の自衛隊久居駐屯地でおこなわれた「久居駐屯地100周年」行事について抗議しました。

 戦前の歴史も含めて100周年とすることは憲法とは相容れません。しかも同駐屯地の司令は、侵略戦争や軍人勅諭を賛美する発言を地元紙で行なっているのです。違憲発言への対応とあわせ、自衛隊内で憲法がないがしろにされていることを示すもので重大です。厳しく抗議しました。

 終了後、会館に戻りデスクワーク。途中、政治とカネの問題で新聞記者の取材。18時から参院議長公邸で中東・アフリカの駐日大使夫妻らとの懇親パーティー。

> 活動日誌 TOP


リンクはご自由にどうぞ。各ページに掲載の画像及び記事の無断転載を禁じます。
? 2001-2007 Japanese Communist Party, Satoshi Inoue, all rights reserved.
shiromuku(f2)DIARY version 5.31