━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　　　■┃井┃上┃哲┃士┃メ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ┃ン┃　　　　　　　━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 　　　　　　　　　　　　　http://inoue-satoshi.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　全大臣出席のもとで行われる参院予算委員会の基本的質疑は三、四の二日間で終わり、週明けの七日からは予算委員会の一般質疑が行われます。これは、財務大臣と、質問者が要求した大臣だけの出席となります。各常任委員会は所管の大臣の出席なしに開くことはありませんので、予算委員会の基本的質疑の間は開かれませんが、一般質疑に入ったところからいっせいに動き始めます。　私の所属する法務委員会も明日、七日の夕方に今国会初めての理事懇談会が開かれ、今後の日程協議をします。与党サイドは、八日に大臣の所信を聴取し、十日にそれに対する質疑をしたいという意向のようです。　予算委員会は七、八日と一般質疑を行うことのみ決まり、その後の日程はまだ協議されていません。しかし、今週中に一度は集中審議を行う方向です。九日は午前中本会議が予定されているので、十日に集中審議になるのではないか、というのが大方の観測です。そうなると、集中審議のテーマ以外の大臣の日程があき、その日に各常任委員会を開くことができる－－というわけです。　このように、委員会審議を促進するために大臣をどう確保するのかが、与党の理事の重要な仕事の一つ。衆議院も含めて本会議や各委員会の開催の情報を集めてみると、与党がどう大臣を確保し審議を進めようとしているかが見えてきますが、時にはまるでパズルのように衆参の審議を組み合わせてあり、大臣が昼食を食べる間もない、ということもあるようです。　今週は、予算委員会での質疑に立つ予定。法務委員会の質問も入りそうです。法務委員会の関係法案の閣議決定もこの間順次行われており、法案審査も手抜かりなくすすめなくてはなりません。いよいよ、です。 ◆くわしくは、ホームページの「活動日誌」で！連日更新しています。　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■このメールに関するお問い合わせ先日本共産党参議院議員　井上哲士事務所 TEL/FAX 03-3508-8710 〒100-8962　東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館710号室 satoshi_inoue@sangiin.go.jp -- 配信先変更・配信停止を希望される方へ ------------------------------ 　メールご不要・送付先変更の場合は、下記ページでご設定頂けます。　http://inoue-satoshi.com/Jmm/magazine/news/ ---------------------------------------------------------------------- 　　　　このメールマガジンに記載されている内容の一部または全てを無断で　　　　転載、複写、転送、電子的入力および再編集することは、著作権の侵　　　　害となりますので、お控えくださいますようお願い申し上げます。　　　　適度な引用はご自由にどうぞ。　　　　　　　　　　　　　　　　　日本共産党参議院議員　井上哲士事務所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━