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■┃井┃上┃哲┃士┃メ┃ー┃ル┃マ┃ガ┃ジ┃ン┃
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井上さとしです。
通常国会の会期も残すところ後、6日ですが、政府・与党からは一連の悪法を
全部ごり押しするための会期延長が公然と語られています。
会期の枠内で審議が尽くされず、国民の理解が得られなければ廃案にするの
が議会制民主主義のルールです。土俵際まで追い詰められたら、勝手に土俵を
広げるといのは、まったくのルール破り。総理や文科大臣が大好きな「規範
意識」とも反するのではないでしょうか。
文科委員会では、先週金曜に与党から、明日19日に総理出席の締めくくり質
疑と採決をしたいとの提案があり、野党は反発。今日も午後から休憩を挟んで
二度の理事懇が開かれました。結局、「採決を前提としない」との合意のもと
で、明日、総理出席の質疑が6時間行われることになりました。14時からの3時
間はテレビ中継もあります。私の質問時間の中継は16:45から17:00の予定。ぜ
ひ、ご覧ください。
「前提とはしない」としたものの、与党は明日の採決の狙いを捨てていませ
ん。「採決強行するな」の声を緊急に国会に送ってください。私もがんばりま
す!
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