取材/オスプレイ配備反対緊急デモ

「オスプレイ配備撤回を求める緊急昼休み国会請願デモ」を議員面会所で出迎え、激励の挨拶。署名を受け取り、オスプレイに×印のついた紙を掲げて一緒にシュプレヒコールを唱和しました。

全労連と安保破棄実行委の共同によるもの。デモの先頭には7月に岩国で開かれた大集会の実行委員長をつとめた吉岡光則も。また、先日まで京都総評議長を務め、9月から全労連の常任幹事として本部に常駐している岩橋祐治さんの姿も。しっかり握手しました。

政府は安全宣言をし、アメリカと安全運用について合意したとしていますが、問題のオートローテーション機能については欠如していることを事実上認め、「両方のエンジンが止まり、オートローテーションが必要となることはありえない」と原発ばりの「安全神話」を持ち出して居直るもの。

日米合意についても、すでに試験運用段階で岩国周辺の住宅地上空を飛行するなど、はじめから守られていません。政府の言っていることはすべて土台から崩れています。オスプレイはとっととアメリカに持って帰ってもらいたい。

午前中は安陪・自民党新総裁について週刊誌の取材など。デモ激励の後、午後の新幹線で京都へ。