TPP反対超党派国会議員集会/決算理事懇/夫婦別姓/7会派国対

 TPPへのAPECでの交渉参加表明を許さない超党派国会議員集会に参加。国会議員222人(代理含む)が参加し、12党・会派、無所属の代表が次々と挨拶に立つ姿は圧巻でした。

 司会は紙とも子議員が社民議員とともに担当し、志位委員長が挨拶。「圧倒的多数の国民が、TPPノーとなることが勝利のカギだ」と訴えました。

 今日は、朝の国対の後、TPP集会に参加。12時から決算委員会の理事懇が開かれ、問責可決後ではあるものの3日の準総括質疑については例外的に行うことを合意しました。14時から婦団連の皆さんと党国会議員団との懇談。選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める要請を受け取り、意見交換。

 その後、月曜日の決算委員会の質問テーマについて打ち合わせし、準備に入りました。17時から問責決議を提出した7会派の国対責任者の打ち合わせを行い、問責決議可決という重大な情勢を踏まえた今後の国会対応について協議。引き続き、国会運営については共同歩調をとることで一致しました。