岡崎市議選支援/能登豪雨災害

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 岡崎市2.jpg京都を朝出て愛知県岡崎市へ。9/29告示の市議選勝利へ、鈴木まさ子、中根よしあきの両現職と共に訴えました。選挙期間中の臨時国会開会日に新総理が選出され、その直後に投票という注目の選挙です。
 自民党総裁選挙の九候補全員が裏金も統一協会問題も再調査に背を向け「自民党を変える」どころか、誰が新総裁になっても「変わらない、変わる気もない」ことを浮き彫りになりました。全国に先駆けて市議選で日本共産党を伸ばしてノーの声を上げ、引き続く総選挙で審判を下そうと呼びかけました。
 日本共産党は子どもの医療費の18歳までの無料化や学校給食費の無償化を求めて市民と共に奮闘してきました。先日の市議会で市長が18歳までの通院無料化を提案しましたが、前の市長を押す自公などの四会派が「財源が不明確」などとして否決してしまいました。
 岡崎市1.jpgところが前回選挙で敗れた前市長は今度の選挙で「18歳までの医療費無料化」を公約しています。前市長を押す多数派が、今の市長の手柄したくないという思惑なのではないか。岡崎市は全国の中核市の中でもトップクラスの財政。その気になれば財源は十分作れます。党利党略ではなく、一貫して市民と共に実現のために奮闘してきた日本共産党の二議席こそ、早期に確実に実現する確かな力ですと支援を訴えました。
  外国人技能実習生のお世話になったと、くれまつ前愛知県労連議長も一緒に訴えてくださいました。山科区で市議をしていてこちらに移られた鈴木豊子さんにも久しぶりに会えました。街宣終了後、明日の周防大島町、光市での演説会のために、岩国に向かっています。
 
 朝から、能登半島での豪雨災害を心配していましたが、移動中に小池書記局長から℡があり、党国会議員団として対策本部を設置することとなり、小池本部長、高橋本部長代理で私が事務局長となりました。丁度、石川県入りをしいてる藤野前衆院議員や輪島の鐙市議らとも連絡を取り合いながら対応を強めます。