日本共産党 井上哲士 参議院国会対策委員長

安保法制を強行し、
米軍と一体で軍事拡大にひた走る安倍政権に立ち向かってきました。

南スーダンPKOに派遣されていた陸自の日報隠ぺい問題。
現地で「戦闘」が起きていた事態を隠して派遣を続け、
さらに安保法制にもとづく駆けつけ警護の任務を付与したものです。

国会での追求を通して
防衛相は辞任し、
南スーダンPKOは撤退に。

事前の連絡もなく、住宅地上空でも行われる米軍機の低空飛行訓練。
「ここは日本の空だ」と中止を迫ってきました。

日米地位協定を抜本改定し
米軍訓練の規制を求める。

戦争する国づくりが、生活、福祉の予算を圧迫しています。F35戦闘機など「武器爆買いはやめよ」と総理を厳しく追及しました。

F35一機分の116億円は
認可保育所約90か所分の
新設予算に匹敵。