2009年10月10日
参議院ODA調査で中南米に行ってきます
今日から22日まで、参議院のODA調査でブラジル、パナマ、ペルーを訪問します。
派遣メンバーは藤原良信(民主)、椎名一保(自民)議員と私、事務局メンバーです。14時すぎに議員宿舎を出て、成田に向かっている途中です。ブラジルは地球の真裏で、行き返りに飛行機に乗っている時間だけで24時間近くかかります。
主な日程は次のようになります。
10日 成田⇒マイアミ
11日 マイアミ⇒ブラジル・マナウス⇒ベレン
12日 トメアス視察
13日 ベレン視察⇒ブラジリア
14日 バラカツ・ブラジリア視察
15日 ブラジリア⇒パナマ・パナマシティ
16日 パナマシティ視察
17日 パナマシティ視察
18日 パナマ⇒ペルー・リマ
19日 リマ視察
20日 リマ視察
21日 リマ⇒ニューヨーク
22日 ニューヨーク⇒成田
ハードな日程ですが、しっかり視察してきます。では、行ってきます。
第一報。ロス経由でマイアミに到着。ブラジルは遠い
中南米訪問第一報! と、いってもやっとマイアミのホテルに着いたところ。現地時間は10日の23:30。成田からロサンゼルスまで約10時間。ロスの空港で乗り換え待ちが3時間半。ロスからマイアミが5時間かかりました。
明日は5:45にホテルを出て飛行機を乗り継ぎ、夕方にブラジル・ベレンに到着です。やはり 、遠いですね。ロスを14:50に出て5時間のフライトでマイアミ着が22:40!? アメリカ国内で3時間の時差があるんですね。飛行機の窓から景色を 見ていてもアメリカは広いと実感します。
飛行場のラウンジにも共用コンピューターがあり、ネットで日本のニュースをリアルタイムで見ることが可能。マイアミのホテルは部屋で無線ランが使えるようになっており、こうして第一報を送ることもできました。
アメリカには5年前にNPT再検討会議でニューヨークを訪問しましたが、ネット環境は格段に進化しています。写真はロス空港。
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