米軍オスブレイ低空飛行訓練中止を求めての長野県現地調査の後半。信濃町では松本重博町長、飯山市では月岡寿男副市長さんらが応対したくださいました。
信濃町内の道の駅で、米軍の低空飛行ルートであるブルールートとなる空を見上げながらの懇談。松本町長をはじめ、松木町議会議長、静谷教育長さん、住民のみなさんが集まってくださいました。
町長さんは「有数の観光地である信濃町。事故があれば取り返しがつかない。安全が確認されない限り反対」、教育長さんは「ルートの下には小中700人が学ぶ学校ができる。危険な訓練は反対」と明快に述べられました。
続いて飯山市。同市の市街地の真上をブルールートが走り、飛行ポイントが定められています。月岡副市長さんからは「市の中心部がルートになっており大変不安。安全の確認ができなければ反対」と述べられました。
さらに木島平村へ、役場前で地元住民のみなさんから、この間の米軍機訓練の騒音の実態などについてお話を聞きました。
その後、長野市に戻り、新幹線で東京へ。長野県の南の端から北の端まで一気に走った調査でした。ご協力いただた皆さん、ありがとうございました。
信濃町内の道の駅で、米軍の低空飛行ルートであるブルールートとなる空を見上げながらの懇談。松本町長をはじめ、松木町議会議長、静谷教育長さん、住民のみなさんが集まってくださいました。
町長さんは「有数の観光地である信濃町。事故があれば取り返しがつかない。安全が確認されない限り反対」、教育長さんは「ルートの下には小中700人が学ぶ学校ができる。危険な訓練は反対」と明快に述べられました。
続いて飯山市。同市の市街地の真上をブルールートが走り、飛行ポイントが定められています。月岡副市長さんからは「市の中心部がルートになっており大変不安。安全の確認ができなければ反対」と述べられました。
さらに木島平村へ、役場前で地元住民のみなさんから、この間の米軍機訓練の騒音の実態などについてお話を聞きました。
その後、長野市に戻り、新幹線で東京へ。長野県の南の端から北の端まで一気に走った調査でした。ご協力いただた皆さん、ありがとうございました。