今日は七夕であり核兵器禁止条約が採択された日。当日の感動を思い出しながら「核兵器禁止条約に参加を」「消費税は5%に」との大きめの七夕の短冊をもって訴えました。
新潟県の三条市、見附市で街宣した後、長岡市で小池書記局長を迎えての大街宣。猛暑の中、たくさんの参加に感謝です。ガンバリます!
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公示四日目。最初の日曜日となる6日は、地元左京区中心に京都市内で活動。途中、名古屋に移動し駅前で田村委員長、すやま選挙区候補と共に大演説会を行いました。
地元街宣では自宅前でもご挨拶。娘も通った近衛中学での夜の演説会は350人の参加で凄い熱気でした。山添政策委員長、倉林選挙区候補と共に「大激戦。なんとしても」と訴えました。
自民、公明、維新、国民が現役世代の医療保険料の負担削減の財源として合意した、4兆円の社会保障費削減について、OTC類似薬の医療保険外しがおこなわれると、子どもの医療費無料化の対象からもはずれるとの訴えには、驚きの声があがりました。
暑いです。参院選三日目。静岡県浜松市で鈴木ちか選挙区候補と街頭で訴え。正午には田村智子委員長を迎えての大街宣。猛暑の中、集まった多くの皆さんに熱く訴えました。
夕方には愛知県に移動し、豊橋駅前ですやま初美選挙区候補、本村衆院議員と共に街宣と消費税減税のシールアンケートに取り組みました。
公示2日目。京都府庁と市役所前で倉林さんと共に朝宣伝。続いて福井県敦賀市へで山田和雄候補と、石川県金沢市で村田茂選挙候補と共に街頭演説を計6回。
「命」にこだわって訴えているこの選挙。金沢では能登地震被災者の命を守り、生活と生業を再建するための国の支援の抜本強化を強調しました。
いよいよ参院選がスタートしました。5期目をめざし、10府県(東海、北陸・信越、京都)を駆け巡ります。公示日は4府県を回りました。京都市の倉林候補→岐阜市で三尾候補→四日市市→京都市で田村委員長と。「日本共産党の躍進で参院でも自公を少数に追い込み、政治を変えよう」と訴え抜きます。
◆ユーチューブ日本共産党チャンネル
7月2日 井上さとしさん-憲法と命輝く日本を
https://www.youtube.com/watch?v=s5zZ1j5agzA
◆7月3日 いよいよ公示!井上さとしメッセージ
https://www.youtube.com/shorts/WLgT9hIK_R0
午前中は選挙本番に向けた準備や打ち合わせなどなど。午後から党本部で政見放送リハーサル。17分間の枠の中で、5人の比例候補が分野を分担して政策と自分の思いを語ります。まずは、それぞれが用意した原稿を読み合わせしたうえで議論をして原稿を練り上げます。続いて、本番のNHKスタジオと同じようにセッティングした部屋で練習し、語り方や演壇への出入りの仕方などなどさらにディスカッションを重ねました。明日も行います。
夜は会館に戻り、本村衆院議員とインスタライブ。国対委員長の仕事や核兵器廃絶への思い、選択的夫婦別姓や女子トイレの問題、参院選挙での訴えなどなど、語り合いました。
公示前ラストサンデーの今日は愛知県名古屋市、一宮市ですやま初美、岐阜県岐阜市、大垣市で三尾圭司の両選挙区予定候補と共に訴え。
真夏の暑さの中、たくさんの皆さんが集まってくださいました。岐阜の二ヶ所はトーク集会。様々な質問にもお答しました。
◎以下、しんぶん赤旗の記事
参院選公示が迫る29日、岐阜市の美江寺公園で日本共産党の井上さとし参院比例候補、三尾圭司岐阜選挙区候補を迎えた「あおぞらトーク」が行われました。中川裕子県議が司会を務め、「消費税減税」「医療費制度見直し」などをテーマに語りました。
井上氏は、消費税減税をめぐって石破茂首相が「恩恵を被るのは高所得者だ」と発言したことに触れ、「『買い物が怖い』という庶民の声を分かっていない」と批判。富裕層や大企業への応分負担を財源にして、恒常的な消費税減税を実現しようと訴えました。
三尾氏は、「買い物に行っても買いたいものが買えない」「米屋に売る米がない」など、この間に寄せられた声を紹介しました。
平和への思いを問われた井上氏は、アメリカによるイランの核施設への先制攻撃は許されないと強調。アメリカの行為やトランプ大統領の発言に対し、「日本政府は抗議すらしません。参院選で、こうした政治にさよならしよう」と怒りを込めて訴えました。その上で、「比例は日本共産党」の声を広げに広げ、参院でも自公を少数に追い込もうと呼びかけました。
今日は愛知県の豊田市、知立市、豊橋市を回ってすやま初美選挙区予定候補と共に訴えました。暑い~。反応も熱い~。
◎以下、しんぶん赤旗の記事
参院選公示が迫るもとで、日本共産党の井上さとし参院議員(参院比例候補)と、すやま初美参院愛知選挙区候補は28日、愛知県豊田市、知立市、豊橋市で街頭演説を行いました。各地で両氏らがマイクを握り、比例候補5人のベストチームをはじめ、共産党の躍進で新しい政治をつくろうと呼びかけました。
井上氏は、参院選の争点の一つである消費税減税について、「大企業の応分な負担と、法人税減税を元に戻す恒久的な財源を示しているのが共産党です」と語りました。さらに、自民、公明、維新が合意したOTC類似薬の保険適用外をめぐって、すべての世代にかかわる重大問題だと強調。「アトピーやアレルギーで苦しむ子どもたちが病院に通っても無償から外れます。『命守る政治を』の声を上げよう」と訴えました。
すやま氏は、物価が高騰し続けるなか、支払う消費税も連動して上がっているため、すでに増税状態になっていると指摘。「効果のない大企業減税と富裕層への行き過ぎた減税をただし、効果抜群の消費税減税に切り替えよう」と訴えました。また、日本に広がっている外国人などへの排外主義について「マイノリティーへの差別と分断をあおる政治を許してはいけません」と話しました。
昨日は京都北部を倉林さんと一緒に回りました。どこでも熱気ある街宣になり、たくさんの激励をいただきました。移動中に飛び込んできたよし生活保護費削減は違法との最高裁判決のニュース。よし!
◎以下、しんぶん赤旗の記事
参院京都選挙区(改選数2)から3期目の必勝をめざす日本共産党の倉林明子候補(副委員長・参院議員)は27日、京都府内を3日間かけて縦断するキャラバン宣伝をスタートさせ、「今度は参院でも自公を過半数割れに。必ず私を押し上げてほしい」とよびかけました。
同日は、井上さとし参院比例候補(参院議員)と京丹後市、福知山市、南丹市で街頭演説に立ち、各地で詰めかけた聴衆から声援がかかりました。落語家の、ひょうきんなおっさん氏が訴えました。
被爆2世の井上氏は、トランプ米大統領がイランへの核施設攻撃について、広島と長崎への原爆投下を持ち出して合理化したと批判し「それに日本政府は一言も抗議しない。こんな政治を変え核兵器禁止条約に参加する新しい政府をつくりたい」と力を込めました。
倉林氏は「多くの党が消費税減税を主張しているが、この間の討論会で安定的な恒久財源を訴えたのは私だけだ。大企業には十分な担税能力がある」と強調。自民・公明・維新が合意した病床減らしやOTC類似薬の保険外しを批判し「子どもの医療費助成の対象外になる薬も出てくる。若い世代にも負担を押しつける患者いじめは絶対に許せない」と訴えました。
公示一週間前。国会閉会ギリギリまで質問が続き、選挙戦の実務的準備がいつもより遅れ気味。今日は議員会館で秘書さんたちとうちあわせし、本番日程の最終調整やアンケートの回答、SNSチームの取り組みの方向など確認。赤旗原稿のチェックも済ませて夕方には京都へ。新幹線車内で政見放送原稿を作成しました。
許しがたいのは、トランプ米大統領は25日、イランの核施設に対する空爆を広島と長崎への原爆投下になぞらえ、「本質的に同じものだ。あれが戦争を終結させた」と語ったというニュース。原爆投下に何の反省もない許しがたい発言。これに抗議できない日本政府にも怒り。核抑止にしがみつき、米国いいなり政治に審判下さねばと改めて決意を固めました。