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さらに全国の政令指定都市の党議員との懇談。「大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望を受けた後、参加した17市の議員から、政令市全体の財政学校給食無償化や、保育士、教員、介護の人手不足解消など国への要望が次々と出されました。実現へ力あわせます。
午前中は「非核の政府を求める会」の事務局会議。核兵器を巡る情勢や新年のシンポジウムの内容等について議論しました。
衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。
こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう!
京都を午前中に出て国会へ。臨時国会は28日召集で所信演説、予算委が行われ9日に補正予算の財政演説と代表質問というところまではほぼ固まったようです。与党は会期を21日までと主張しているようですが、それでは各常任委員会の所信質疑ができるのか不明確。しっかりとした質疑を求めていきます。それらを踏まえて事務所手の打ち合わせや資料整理など。
裏金議員の田畑衆院議員(富山一区)が今日、記者会見しました。今度は、支援者が勤める企業の従業員名簿を基に無断で党員登録していたとの報道。政治資金パーティーの案内状の出欠欄に「入金のみ」の項目を設けていて、政治資金規正法が禁じる政治家個人への寄付に当たると大問題になった議員。富山の自民党は富山県や富山市、高岡市などで政務活動費の不正が大問題になりましたが、まさに底なしです。
党後援会の模擬店がずらりと並び、中央舞台では歌や踊りの楽しい演目が。約2500人の参加でにぎわいました。途中、東山区の円山公園での私学フェスティバルに参加しましたが、再び会場に戻り、最後のお楽しみ抽選会まで参加者と交流できました。
久しぶりにお会いできた方も多く、京都2区で奮闘した堀川さんの比例での当選をとても喜び、「参院選で躍進、勝利を」と激励をもらいました。ありがとうございます。
模擬店を回って「きつねうどんいかがですか」「ワッフルおいしいですよ」「おでんをどうぞ」と呼び込みもやりました。どのお店も午後には完売していました♪
今日で四日間の会期の特別国会は閉会。解散後最初の国会ですから、衆院の常任、特別委などの委員長が選ばれたが昨日だったため、開会式は今日行われました。閉会の日に開会式というのもなんとも変な感じです。
午前中に開かれた衆院での与野党国対委員長会談では、すみやかな臨時国会の開催と予算委員会など十分な時間をとった質疑を行うよう改めて与党に求めました。
午後から閉会手続きの各委員会が開かれ、14:30から本会議。短時間で終わりました。
地方自治体の防災備蓄品導入への政府補助を新たに設けることについて内閣府からレクを受けました。能登震災での劣悪な避難所生活の教訓や要望を踏まえたもの。
交付金の中に「防災緊急整備枠」を設け、地方自治体からの整備・活用計画に基づき、移動式トイレやキッチンカー、簡易ベッドや入浴設備の備蓄を補助します。子ども食堂を行うNPO等のキッチンカーも、災害時に使用する協定など結べば、支援も可能になります。
衆院での与党過半数割れの激動国会が始まりました。8:30からの国会対策委員会の後、初登院してきた衆院議員の皆さんを衆院の党控室でお迎え。がっちり握手しました。10時から本会議。辞職を申し出られた尾辻議長の後任に前参院自民党議員会長の関口氏を選出しました。
11:30からの議員団総会では、田村委員長のあいさつに続き、衆院に初当選の辰巳、堀川両議員、繰り上げ当選の大門議員からそれぞれ挨拶。衆参全員で議事堂前で記念撮影をし、総がかり行動の皆さんの議員会館前行動に参加。田村委員長があいさつしました。
朝飛び込んできたのが国民民主党の玉木代表の不倫のニュース。9:30からの会見で事実を認めて謝罪。代表辞任不可避との話も飛び交いましたが、結局、そのままで首相指名選挙でも同党の全員が玉木氏と書いて投票しています。なんだかなあ。