活動日誌

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 465684012_1094970195358492_1118382136714575886_n.jpg今日も沢山の要望が寄せられました。富山県入善町議団の下水道料金の値上げ回避の方策についての総務省レクに同席。京建労からは建設国保の育成・強化を求める要請をうけました。
さらに全国の政令指定都市の党議員との懇談。「大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望を受けた後、参加した17市の議員から、政令市全体の財政学校給食無償化や、保育士、教員、467471824_1609426043301968_5353712882530801389_n.jpg介護の人手不足解消など国への要望が次々と出されました。実現へ力あわせます。
 午前中は「非核の政府を求める会」の事務局会議。核兵器を巡る情勢や新年のシンポジウムの内容等について議論しました。

 IMG_2893.JPG被選挙権年齢を一律18歳に引き下げることの実現へ、日本若者協議会の皆さんと懇談しました。日本共産党は若者の政治参加の促進のためにも大賛成で政策にもずっと掲げています。

 午前中は参院政倫審の経緯や規定な度を事務方から聞き取りをしながら、いかに裏金問題の真相解明を進めていくか山下よしき議員と打合せ。

 夜は広島国泰寺高校の東京鯉城同窓会。日本被団協へのノーべル賞受賞が決まった後に各地で被団協の活動をされてきた先輩たちがマスコミインタビューに登場していることを紹介し、「先輩たちの訴えがノーベル賞につながった。誇りであり、自らの役割の重さを痛感しています」とあいさつしました。最後は恒例、応援団。

名古屋市長選.jpg昼間は国対や議員団の会議、歯医者などなど。夕方に東京を出て名古屋市長選(24日投票)の尾形けいこ候補の個人演説会で訴えてとんぼ返りしました。
 衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。
 こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう!

 京都を午前中に出て国会へ。臨時国会は28日召集で所信演説、予算委が行われ9日に補正予算の財政演説と代表質問というところまではほぼ固まったようです。与党は会期を21日までと主張しているようですが、それでは各常任委員会の所信質疑ができるのか不明確。しっかりとした質疑を求めていきます。それらを踏まえて事務所手の打ち合わせや資料整理など。

 裏金議員の田畑衆院議員(富山一区)が今日、記者会見しました。今度は、支援者が勤める企業の従業員名簿を基に無断で党員登録していたとの報道。政治資金パーティーの案内状の出欠欄に「入金のみ」の項目を設けていて、政治資金規正法が禁じる政治家個人への寄付に当たると大問題になった議員。富山の自民党は富山県や富山市、高岡市などで政務活動費の不正が大問題になりましたが、まさに底なしです。

24もみじまつり.jpg 朝は地元の京都市左京区吉田学区の「フレンドシップコンサートin地塩寮」に参加。吉田コミュニティの皆さんによる地域の交流を深め手作りコンサート。最初の勇壮な吉田今宮太鼓を楽しみ、「第43回山科区民もみじまつり」へ。
 党後援会の模擬店がずらりと並び、中央舞台では歌や踊りの楽しい演目が。約2500人の参加でにぎわいました。途中、東山区の円山公園での私学フェスティバルに参加しましたが、再び会場に戻り、最後のお楽しみ抽選会まで参加者と交流できました。
 1c3b293f-f923-4549-9c4b-e9c9fc9c9d85.jpgもみじまつり中央舞台での午前中の政治集会では穀田前衆院議員、堀川衆院議員と共に、午後の政治集会では倉林参院議員、堀川さんと共に登壇し午後の部であいさつしました。
 久しぶりにお会いできた方も多く、京都2区で奮闘した堀川さんの比例での当選をとても喜び、「参院選で躍進、勝利を」と激励をもらいました。ありがとうございます。
 模擬店を回って「きつねうどんいかがですか」「ワッフルおいしいですよ」「おでんをどうぞ」と呼び込みもやりました。どのお店も午後には完売していました♪ 
 24私学フェス.jpg私学フェスティバルには立憲、国民の議員も参加。「どんな高校生でしたか」「政治家を志したのはいつ」「高校時代に授業料で苦労したことは」などなど、高校生の質問にそれぞれが答えました。誰もが経済的心配なく安心して学べる国にしよう。

 24真如堂.jpg紅葉の名所である自宅近くの名刹、真如堂を朝の散歩。色づき始めたところ。これからが楽しみです。明日、広島で反核法律家協会の30周年行事や高校の同窓会があるので、今日から広島に帰り、三次市の実家の草刈りや墓掃除など。

 広島行きの新幹線の中で、全国都道府県委員長会議での田村委員長の報告をネットで視聴しました。

 今日で四日間の会期の特別国会は閉会。解散後最初の国会ですから、衆院の常任、特別委などの委員長が選ばれたが昨日だったため、開会式は今日行われました。閉会の日に開会式というのもなんとも変な感じです。

 午前中に開かれた衆院での与野党国対委員長会談では、すみやかな臨時国会の開催と予算委員会など十分な時間をとった質疑を行うよう改めて与党に求めました。

 午後から閉会手続きの各委員会が開かれ、14:30から本会議。短時間で終わりました。

 
 地方自治体の防災備蓄品導入への政府補助を新たに設けることについて内閣府からレクを受けました。能登震災での劣悪な避難所生活の教訓や要望を踏まえたもの。
 交付金の中に「防災緊急整備枠」を設け、地方自治体からの整備・活用計画に基づき、移動式トイレやキッチンカー、簡易ベッドや入浴設備の備蓄を補助します。子ども食堂を行うNPO等のキッチンカーも、災害時に使用する協定など結べば、支援も可能になります。
 11.3富山・石川医労連.jpg発災時に移動式トイレやキッチンカーの速やかな配置ができるように、地方自治体や民間の保有状況をデータベース化すること、現在は東京の立川市にある国の備蓄拠点を全国八カ所程度に設置することで進めているとのこと。
 能登地震の質疑の中で、国の責任でTKB48=「T(トイレ)、K(キッチン)、B(ベッド)を48時間以内に避難所へ」を求めてきました。一歩前進です。
 11.13京都医労連.jpg今日は日本医労連、自治労連、全大協の統一行動。午後に京都と富山、石川の医療労働組合連合会の皆さんから「すべてのケア労働者の賃上げや人員配置増」を求める要請書を受け取り懇談しました。医療・介護の現場が業務増と人手不足の下で疲弊する一方、他産業と比べても賃上げはほとんど実施れない中、様々な困難が起きていることについてお聞きしました。抜本改善は待ったなしです。


 462546083_1931574607336336_6825188422422633022_n.jpg朝から会合が続きました。8時から、ミャンマーからタイへの難民を医療支援するメータオ・クリニックのシンシア マウン医師を迎えての議員連盟の学習会に参加。
 貧困等で医療を受けられない国境付近での難民の深刻な現状と医療支援の役割について講演され、日本に対し医薬品・医療器具や医療従事者の養成など人道支援の強化の要請をいただきました。
 続いて国会対策委員会に出席した後、半島振興対策促進大会に出席し来賓として挨拶しました。能登半島地震は半島の様々な課題と共に、独自の歴史・文化や農業・自然エネルギーなどの重要な役割を浮き彫りにしましした。
  半島振興.jpg大会決議では、今年度末に期限を迎える半島振興法を延長し「半島防災」の理念を位置付けることなど求めました。
 夕方には党議員団の「水俣病問題早期全面解決をめざすPT」として、水俣病不知火患者会の元島事務局長、ノーモア・ミナマタ東京弁護団の尾崎俊之団長と懇談しました。
 
 24.11召集日.jpg衆院での与党過半数割れの激動国会が始まりました。8:30からの国会対策委員会の後、初登院してきた衆院議員の皆さんを衆院の党控室でお迎え。がっちり握手しました。10時から本会議。辞職を申し出られた尾辻議長の後任に前参院自民党議員会長の関口氏を選出しました。
 11:30からの議員団総会では、田村委員長のあいさつに続き、衆院に初当選の辰巳、堀川両議員、繰り上げ当選の大門議員からそれぞれ挨拶。衆参全員で議事堂前で記念撮影をし、総がかり行動の皆さんの議員会館前行動に参加。田村委員長があいさつしました。
 召集日総がかり.jpg午後から再び本会議が開かれ、新首相の選挙。参では石破議員が選ばれましたが、衆院では一回目の選挙で過半数に達する議員がおらず、石破、野田両氏で決戦投票。日本共産党は決選投票では野田氏に投票しましたが、石破氏が上回り首相に選出されました。選挙後、党控室で石破首相のあいさつ回りを受けました。
 朝飛び込んできたのが国民民主党の玉木代表の不倫のニュース。9:30からの会見で事実を認めて謝罪。代表辞任不可避との話も飛び交いましたが、結局、そのままで首相指名選挙でも同党の全員が玉木氏と書いて投票しています。なんだかなあ。

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