活動日誌

ホーム の中の 活動日誌

このページでは最新の10件を表示しています。

 3.19質問.jpg石破首相に質問する明日の予算委員会集中審議の準備が中心の一日でした。テレビ中継のある質問は分かりやすいパネルを掲げることが大事なので、質問原稿と並行しての準備となりました。お昼には拉致問題特別委員会の理事懇でした。

 15時過ぎに質問通告を終え、16時から超党派「公的責任における放課後児童クラブ(学童保育)の抜本的拡充を目指す議員連盟」の総会に出席。全国学童保育連絡協議会の皆さんから課題や要望をお聞きしました。その後、予算委での岩渕議員の質問を応援傍聴。

 日曜討論2.jpgNHK日曜討論で与野党参院議員と議論しました。自公は石破首相の商品券問題で国民感情との乖離は言うけど、違法性にはダンマリ。
 政治活動を私的会合とすり替え、お土産代だとして領収書もなく政治資金報告書への記載もしないのは、「典型的な裏金だ」と指摘。「首相の資格なし」と強調しました。
25日曜討論.jpg来年度予算案、高額療養費負担限度額引き上げなどでも議論。高額療養費制度を維持するために医療費のどこを削るかという議論ではなく、異常な大軍拡と年間11兆円こえる大企業への優遇税制という予算のゆがみを正して、社会保障への公費負担を増やすことこそ必要と述べました。
 終了後、京都に帰り、京都府党会議で倉林議員と共に挨拶。続いて岐阜県に移動し、岐阜県党会議で挨拶。参院岐阜県選挙区予定候補として発表されたばかりの三尾けいじさんとエールを交換しました。最終は東京へ。今週の予算審議は激動が予想されます。
 日曜討論2.jpgNHK日曜討論で与野党参院議員と議論しました。自公は石破首相の商品券問題で国民感情との乖離は言うけど、違法性にはダンマリ。
 政治活動を私的会合とすり替え、お土産代だとして領収書もなく政治資金報告書への記載もしないのは、「典型的な裏金だ」と指摘。「首相の資格なし」と強調しました。
25日曜討論.jpg来年度予算案、高額療養費負担限度額引き上げなどでも議論。高額療養費制度を維持するために医療費のどこを削るかという議論ではなく、異常な大軍拡と年間11兆円こえる大企業への優遇税制という予算のゆがみを正して、社会保障への公費負担を増やすことこそ必要と述べました。
 終了後、京都に帰り、京都府党会議で倉林議員と共に挨拶。続いて岐阜県に移動し、岐阜県党会議で挨拶。参院岐阜県選挙区予定候補として発表されたばかりの三尾けいじさんとエールを交換しました。最終は東京へ。今週の予算審議は激動が予想されます。
 DSC_9984.JPG東京を朝出て、静岡市議選で駿河区の寺尾あきら(現)、葵区の杉本まもる(現)、鈴木あけみ(新)各候補と共にアリーナなどのハコモノ推進市政から暮らし・福祉最優先にと訴え。
 石破首相の商品券配布問題が発覚して最初の大型議員選挙。日本共産を伸ばして裏金に無反省の自民党への怒りの声を示そうと呼びかけました。
DSC_9817トリミング.JPGDSC_9902トリミング.JPG肌寒く、午後からは冷たい雨がぱらつきましたが、どこでも沢山の皆さんが集まってくださいました。
 夕方には東京に戻り、明日のNHK日曜討論や来週の質問の準備。

 石破首相が公邸に一年生議員を集めて会食し、商品券10万円を「お土産」として渡したことが昨日発覚 。驚き、あきれ、怒りがわいてきます。今日は朝の国対を早めて開催して対応を協議。対応に追われました。

 午前中の参院本会議での地方税に関する伊藤岳議員の質問の冒頭に触れること。午後の予算委集中審議の吉良さんの学費に関する質問の冒頭にこの問題での首相質問を加えることとして、その内容を相談。それぞれ、しっかり触れることができました。

 石破氏は会合は政治活動ではないとしていますが、新人議員を公邸に集めて官房長官まで同席させてるのは紛れもない政治活動。石破氏はお土産なので領収書はいらないとしていますが、そうなれば政治資金収支報告書に記載されない「裏金」に他なりません。これがまかり通るならば、「お土産」と称してお金を渡せば、いくらでも「裏金」にできます。国民の裏金政治への審判に全く反省がないもの。首相の資格がありません。さらに追及します。

 夜は紙参院議員団長と共に議長公邸を訪れ関口議長、長浜副議長と夕食をとりながらの懇談。参院の在り方など、様々問題で意見交換ができました。

 全がん連.jpg全国がん患者団体連合会と日本難病・疾病団体協議会の皆さんが来訪。参院予算委で参考人として出席し、みんなの心を動かす訴えをされた全がん連の轟理事も。高額療養費負担上限額の引上げを見送らせたことを喜びあいました。

 予算が衆議院を通過した後、もうダメだと治療を諦めようと話し合った家族もいたとのこと。参院選挙が終われば、引上げが復活するのではとの不安の声も語られました。完全白紙撤回と、引き下げを求めてがんばります。
 朝8:15から国対会議。9:00から患者団体の皆さんと懇談し10:00からは本会議で所得税法改正法案の審議。大門さんが登壇し、新自由主義により税の応能負担が、応益負担・受益者負担にゆがめられてきたことを鋭く問いました。大門節炸裂。
 午後は明日の内閣委員会での質問原稿仕上げて通告。夕方には予算委員会の紙智子議員の質問を応援傍聴。米価高騰が米の生産量の不足をもたらした自民党農政の問題であることを鋭くただしました。
25.3.11法案提出.jpg参院議員団全員で、企業団体献金全面禁止法案と政党助成法廃止法案を参院に提出しました。提出後の記者会見で、与野党で三月末までの結論をうるとした企業団体献金禁止を巡り、昨日から衆院政治改革特で議論を再開する中、全面禁止の必要性と日本共産党の立場を改めて明らかにしたと説明。「全面禁止実現を最大の目標として、禁止法案を出している各党とも柔軟に協議していく」と強調しました。
 25.3.11 会見.jpg朝8時からミャンマー民主化推進議連の総会。国対会議、法案提出と続き10時から内閣委員会で大臣の所信聴取と予算説明など。11時からは法案提出に関しての記者会見。お昼には緊急に開かれた衆参合同の国対委員長会談。高額療養費の負担引き上げ見送りに関して、その経緯等の説明のために衆院の予算委の集中審議を開くこと、政府・与党が予算修正でなく予備費での対応を検討していることには憲法・財政法違反であり予算修正で対応するよう求めることなどを議論しました。
 その後、国会用務をすませ11時から党本部で開かれたいる幹部会に出席。終了後、参院選挙勝利の取り組みについて私の活動地域に該当する府県の委員長と本部の関係者と共に打合せ。と、いうことであわただしい一日でした。
 

 東日本大震災と福島原発事故から14年を迎える日を前に新しいエネルギー基本計画について、エネルギー庁からレクを受けました。原発依存度の「可能な限りの低減」を削り「原発の最大限活用」を盛り込んだ計画。福島事故を「なかったもの」として原発推進に大転換するものです。議論の敬意や具体的内容について説明を受け、質疑をしました。

 日本障害者協議会(JD)の役員の方が来訪され、障害者の権利と暮らしを守り向上させるうえでの課題等について意見交換ができました。

 予算委集中審議では伊藤岳議員が質問。高額療養費負担引き上げ問題で、凍結でなく撤回を求め、むしろ引き下げが必要だと迫りました。さらに、埼玉県八潮市での下水道の陥没事故について、これまで公共インフラの点検と補修をおろそかにしてきた国の責任をただし、抜本転換を求めました。

藤枝市で春の集い

 藤枝市.jpg京都を朝出て静岡県藤枝市で鈴木ちか参院選挙区予定候補、石井みちはる、さとうちか両市議と共に訴えました。 予想を上回る参加者で椅子を足すほど。与党と維新・国民が密室協議で衆院で予算案を可決させても、高額療養費負担引き上げを参院で見送りにさせたことが、少数与党の下、声を上げれば願いを実現できると確認になっています。
 さらに声を広げ、参院選で日本共産党を伸ばして本物の改革をと熱気に溢れました。

 昨日、石破首相は患者団体と懇談し、郊外療養費の負担引き上げの見送りを表明しました。少数になった与党と維新が部分的修正で合意し、高額療養費引上げを含んだままの予算案を衆院で可決しましたが、参院での審議の三日目での見直しをせざるを得なくなりました。 

患者の皆さんの訴えと国民世論が与党を追い詰めたものです。少数与党に追い込んだ国会が、世論と運動願いを実現する新しい条件を持っていることを改めて示しました。八月の実施は見送り、秋までに再検討するとしていますが、参院選挙が終われば引上げなど許されません。白紙撤回を求めて行きましょう。

 3.8円山.jpg今日は京都市の円山音楽堂で「バイバイ原発3.8きょうと」に参加。倉林、堀川両議員と壇上で紹介されました。スペシャルゲストの、せやがろうおじさんの「強引な政府のやり方に一言」と題した脱原発トークに会場は大いに沸きました。

 

ページ最上部へ戻る