午後は、名古屋市内で「学童保育のつどい」。この間、内閣委員会で質問してきた学童保育の問題について報告し、指導員や関係者の皆さんから、現場の実態や要望をお聞きしました。岡田名古屋市議、久永大府市議からも報告してもらいました。
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参院選と同日投票となる市議選予定候補の久松倫生、殿村峰代両現職と共に「国政も市政も変えよう」と訴えました。
AI推進法の質問では、推進一辺倒でAIによる様々な問題への対策や規制がないことを指摘し「いま必要なのは、AIの発展と普及のスピードに遅れることなく、国民の権利・利益保護を強化し、AIのリスクに応じた規制を行う包括的対策法だ」と強調しました。
反対討論では「能動的サイバー防御」の名の下に国民の個人情報を幅広く政府が収集し、先制攻撃になりかねない措置も可能にすることを批判しました。
広島国泰寺高校、広島一中の同窓会である鯉城東京同窓会の年二回開かれる「二水会」に参加。同窓生の皆さんと交流し、「選挙がんばれ」「NHKテレビで見たよ」などなど、たくさんの激励をいただきました。感謝、感謝です。最後は応援団長に戻ってOBの二人とともにエールを演じました。
午前中は本会議。公益通報者保護法の改正で大門議員が登壇し、まず兵庫県知事の問題をただしました。 午後は参院改革協議会が開かれ、各会派から参院の果たすべき役割について意見表明しました。
〇以下、内閣委での質問の、「しんぶん赤旗」の記事です。
日本共産党の井上哲士議員は13日の参院内閣委員会で、「能動的サイバー防御法案」に基づき、警察や自衛隊が疑わしいと判断したサーバーに侵入し、機器を使用不能にする「アクセス・無害化措置」の危険性を告発しました。
井上氏は、危害が「発生する恐れ」の段階で、令状なしで「アクセス・無害化措置」を実施でき「警察の恣意(しい)的な判断による乱用に道を開く」と警告。海外のサーバーを対象とする場合、国際的に参考にされている民間団体の研究成果「タリン・マニュアル」にある「重大で差し迫った危険」が要件とされていないことも挙げ、令状主義に反しない「緊急やむを得ない」などの要件を満たしていないと断じました。
現行の警察法は国民の人権や自由を侵害した戦前・戦中の中央集権的な国家警察への反省から、警察庁は捜査を行わず、国家公安委員会の民主的統制のもとに置くとしています。これに対して能動的サイバー法案では警察庁の警察官が個人の判断で「アクセス・無害化措置」を実施できると批判。自衛隊法改定案は、首相の命令で自衛隊が実施する同措置を警察庁と共同して行うとしており「実態的に首相の命令で警察が動くことになる」と指摘しました。
「アクセス・無害化措置」は警察庁や防衛省で個別に行うため「指摘はあたらない」と強弁した平将明デジタル相に対し井上氏は、首相が議長の国家安全保障会議が方針を立案して行われる「一つの措置だ。現行の警察法の原則を変質させる事実上の国家警察復活だ」と批判しました。
昨日、今日は質問準備中心。なにしろ今週は、委員会で質問4回、討論1回、本会議で質問と討論1回ずつ、さらに参院改革協議会での意見表明と超ハードです。今日の午前中は運転免許の更新。ゴールド免許なので試験所までいかずに京都駅前の運転免許センターで更新できるので、とっても楽です。
日曜の朝は申し込みが多く、一時間待ちました。昼前に終えて東京へ。
午前中の本会議を終えて、会館前で開かれていた「人間の鎖」行動に参加。個人情報公開請求で明らかになった、任命拒否された六人の名前に大きな
印がつけられた、安倍官邸からの文書を示して、このような人事介入をして経緯も理由も明らかにしていない政権に法案を出す資格がないと、廃案を求めました。


午後には来週のサイバー法案の質疑に向けて内閣府、防衛省、警察庁、外務省などからレク。
京都選挙区の自民党・西田参院議員のひめゆりの塔をめぐる暴言に沖縄はもちろん、京都でも怒りが広がっています。今朝の京都新聞は社説で「...」と書きました。その中で、発言撤回を拒否していた西田氏が急遽、発言撤回と謝罪の記者会見を行いましたが、中身はおよそ謝罪に値しないもの。京都の選挙で厳しい審判を下したい。
学術会議法案は衆院内閣委員会で午前中は参考人質疑、午後は対政府質疑が行われました。会館前のリレートークで訴えた後、「戦争への道許さない」「法案は廃案へ」と声を上げ、人間の鎖を作って国会を包囲しました。
朝は7:30から日弁連の役員の皆さんと国会議員団との恒例の朝食懇談会。民事法律扶助の課題など日弁連から提起があり、後半国会の最重要課題である選択的夫婦別姓や再審法の問題などで率直な意見交換ができました。「憲法価値の実現」という点で共通の土台があることが語られ、「様々な課題での日弁連の声明を一番愛読し、活用しておられのは日本共産党のみなさん」との言葉も。大いにエールもいただきました。
今日5月5日は67歳の誕生日。たくさんの皆さんからお祝いのコメントをいただき、ありがとうございます。
66歳最後の日である昨日は田村委員長、藤野元衆院議員らと共に能登被災地で視察と懇談。昨年は5日に能登入りしたので、我が66歳の一年は能登で始まり、能登で終わりました。もとの地で安心して住み続けたいという願いに寄り添う政治にせねばと思いを新たにしました。