広島市内で開かれた、高校の同窓会の企画で応援団のＯＢが集いました。高校時代にもどって多いに盛り上がりました。

　卒業した広島国泰寺高校と前身の広島一中の卒業生で作られている鯉城同窓会は毎月「二木会」を開き、ＯＢによる講演や演奏と懇親会を行っています。今回は応援団を創設した先輩が講演されることになり、応援団ＯＢが多数参加しました。

　私は「第12代応援団長」として紹介され、久しぶりにリーダー役でエールを切り、乾杯の音頭もとらさせていただきました。創設時の苦労や当時の思い出、今の高校や応援団のことなど、二次会も含めて大いに語り合いました。

　また「応援しとるけーね。がんばりんさいや」「民主党はどうなっとるん」「共産党は政党助成金をもらわんのはえらいねー」という激励から「政策はいいんじゃけー、名前を変えたらもっと伸びるのに」などの意見などいただきました。いつも母校は暖かい。がんばります。

　午前中は京都の韓国民団の新年賀詞交換会。韓国国内の昨年の大会で一番になった５人の歌舞団による民族芸能の見事な演奏と踊りで始まり、王清一団長や李賢主・駐大阪大韓民国総領事の挨拶が続きました。
　
来賓とし国会、府・市議が壇上で紹介され、穀田衆院議員とともに私も紹介していただきました。