活動日誌

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藤野候補と共に富山で街宣とつどい/儀軌

 富山市内で活動。街頭演説と党富山県委員会の「新年のつどい」で、藤野やすふみ衆院比例候補とともに訴えました。

 駅前のホテルを出発して、午前中は市内3ヶ所で街頭宣伝を行いました。最後の場所には高岡市での成人式宣伝を終えてかけつけた藤野候補も合流。初めて並んで街頭演説を行いました。

 お昼は、国会の某秘書さんの実家である飲食店を、ご挨拶もかねて訪問していただきました。美味!かつ満腹です。

午後からは「新年のつどい」。反保県委員長からは、県内でのTPP反対や住宅リフォーム助成制度実現でこれまでにない共同が広がっていることや、党が積極的役割を果たしてTPP参加方針表明を批判し、参加反対を明確にした意見書が県議会はじめ大半の地方議会であがっているなど県内情勢の大きな変化の報告がありました。

後援会代表や来賓からの挨拶に続き、藤野候補が挨拶。続いて私が約1時間に渡って記念講演を行いました。年があけて最初のまとまった講演なので、できるだけ年末年始の新しい動きを紹介しながら通常国会の焦点、日本共産党の値打ちなどを語り、こんどこそ北陸信越ブロックから党の議席を押し出そうと訴えました。

最後に藤野やすふみ候補とともに、両手を上げて会場の声援にこたえました。冷えると50肩の調子があまりよくありません。右手があまりあがっていなですね。

 終了後、JRで3時間かけて京都へ。車内で、『儀軌 取り戻した朝鮮の宝物』を読みました。「儀軌」とは朝鮮王朝時代の国家行事を記録したもので、植民地時代に日本に持ち出されましたが、昨年10月に韓国への返還が実現しました。

 その経過を「朝鮮王室儀軌還収委員会」の事務処長である慧門師がまとめたのがこの本。 笠井亮議員を通じて、日本語版を慧門師からいただきました。新春インタビューの中で志位委員長も紹介していますが、そのなかで日本共産党との出会いが描かれ、党が果たした役割にも度々言及があります。

 私も、笠井さん、穀田さんとともに院内で「還収委員会」の皆さんと懇談したときの写真が掲載されています。韓国で発行された本なので、もう日本語版が国内書店にでているかどうかは定かでありませんが、お薦めです。ぜひ、お読みください。

富山名物の「鱒ずし」と「昆布締め」を買って帰りました。美味。

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