活動日誌

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京都中小企業団体中央会賀詞交歓会/旗開き/京都市と宇治市で新春街宣

 京都市内と宇治市内でそれぞれ新春街頭演説を行いました。京都市は22日告示で、宇治市は年末に市長選挙がたたかわれます。解散・総選挙も年内必至の情勢。国政も市政も新しい政治をと訴えました。

 12時から四条大宮で行った京都市内の街宣は渡辺京都府委員長、山中渡京都市議団長とともに訴え。旗開きを終えた党府委員会の勤務員のみなさんが総出でビラ配布をしました。

 15時からは宇治駅前で街宣。同じ場所で14:30からは民主党、15:30からは自民党が次々街宣を行うという選挙本番のような様相で、地元マスコミも注目して数社が取材に来ていました。

 宇治の街宣が始まる前から雪が降り出し、終了後京都市内に戻ると吹雪の状態。今夜は少し積もりそうです。

 今日の午前中は京都中小企業団体の賀詞交歓会。各党国会議員や府知事、京都市長、京都の経済団体のトップが来賓で勢ぞろいします。

配布された邊隆夫会長の{「苦難を乗り越えて」と題した新年挨拶は、「TPPは、まず自由化ありきという姿が伺われ、極端な市場原理主義とも重なりあって見えます」「今、震災からの復旧・復興を進めるに当たって、地域経済や地域社会の再構築の重要性が指摘されていますが、日本固有の様々な条件や優れた社会システムを活かしながら日本の再生を進めていくことが大切であり、TPPへの参加はこうした取組とも相容れないものと考えています」というもの。

 TPP参加が農業はもとより、地域経済の衰退にもつながるということが広く共通認識になってきていることを実感しました。昨年以上に、幅広い共同を広げることが可能な情勢です。

 乾杯の後、京都府委員会の事務所て中央委員会の旗開きでの志位委員長の挨拶をネットで生視聴。党創立90周年の年にふさわしい大躍進の年に!

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