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訪中3日目。王府井/帰国

 訪中三日目。今日は会見などの日程はなく、午後の便で帰国するまで自由な時間があったので町の雰囲気を知るために、ぶらぶらと歩いてみました。

 ホテルすぐそばには北京最大の繁華街、「王府庁(ワンフーチン)があります。各国や中国各地から来られた人々向けのみやげ物店と欧米ブランドのお店など混在しており、昔ながらの屋台の雰囲気を残してある路地もあります。

一昨年の12月にきたときはあまり時間がなかったのですが、今日は、ゆっくり歩けました。初めて中国のデパートに入りましたが、ワンフロアが実に広く、売り場の雰囲気は日本と変わりません。若干の買い物。

 デパートの品ぞろえや歩いている人々の服装を見ても、20代前半のファションは結構おしゃれです。ネットの普及で情報が豊富になったためでしょうが、いろんな意味で年代別のギャップが広がっているのかなと思いました。

 ホテルに戻り、チェックアウト。中日友好協会副会長主催の歓送昼食会の後、北京空港に向かいました。

 今朝の人民日報の一面に昨日の会議や会見の記事が掲載されていると聞いて探してもらったのですが、残念ながら特別待合室にも空港内の売店にもなかったとのこと。売り切れたのかも知れませんが、「人民日報が空港にないとは時代の変化だなあ」という参加者もいました。

他の参加者の皆さんは羽田行きの便ですが、私だけが関空行きの便でした。約三時間のフライトで到着。今、関空特急はるかの車内です。地震計の誤作動とかで関西のJRダイヤが大幅に狂っており、自宅着は22:30頃になりそうです。。

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