活動日誌

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愛知県一宮市で演説会

衆院愛知10区候補の板倉正文さんとともに、午後から開かれた一宮市の演説会で訴えました。

 前一宮市議の板倉さんは私と同い年。衆院候補発表直後の江南市での演説会でも一緒に訴えました。長野県飯田市の出身だということは聞いていましたが、合併前の旧南信濃村出身で、お父さんが村長をされていたことを今日の演説ではじめて聞きました。ちなみに元衆院議員の佐々木陸海さんは、中学校の先輩になるそうです。

 尾関市議、板倉候補に続いて、私から約40分の訴え。「社会保障の拡充と財政危機突破」の党の提言を中心にお話しました。古い政治の枠組みでは、社会保障と財政再建は、社会保障の削減と国民負担増をどういうバランスでどの程度やるかという話だけ。これでは経済の悪化と税収の減少という悪循環になるだけです。

 日本共産党の提案は、社会保障の拡充と国民の暮らしを暖める政策を並行して進めることにより相乗効果を生み、健全な経済成長と税収増による財政再建も進むというもの。「消費税増税は反対だが、しかたないとあきらめる必要はありません。古い政治の枠を打ち破れば、消費税増税なしに明るい未来を切り開くことができる」と訴えました。

 終了後、東京へ。もうすぐ横浜です。

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