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11日②上越市で演説会

敦賀の集会を後にして、「しらさぎ」「はくたか」と乗り継ぎ、18時過ぎに直江津に到着。4月15日告示で行われる上越市議選必勝に向けた演説会に臨みました。

14市町村が合併して3回目の選挙で、初めて「全市一区」で行われ、定数は48から32へと大幅減となります。日本共産党からは、これまで奮闘してこられた樋口市議がご両親の介護もあり勇退をされ、定数1の吉川区、定数2の頚城区でそれぞれ勝利してきた橋爪、上野両議員と旧上越市区のひららぎ議員の3現職が立候補予定。大激戦に挑みます。

演説会では、冒頭に全員で黙祷を捧げました。党上越地区の伊藤地区委員長の挨拶の後、在来線と地域のあり方を考える直江津・頚城の会の仲田代表から推薦の言葉をいただき、さらに、4人現職市議からそれぞれ挨拶と決意がありました。

 続いて私が約40分のお話。「3.11から1年。住民の命を守る政治、議員のあり方が問われている」として、上越市での豪雪調査に基づいて行った国会質問や、柏崎刈羽原発の再稼動を許さず原発ゼロを目差すこと、税と社会保障の一体改悪許さぬ闘いと政策などについてお話し、3人の必勝を呼びかけました。

 演説会が終わって外にでるとすごい吹雪です。上越駅まで送ってもらい、今、待合室から発信しています。これからJRで長岡まで行き、上越新幹線に乗り換え東京へ。宿舎着は0時過ぎになります。今日はJRを4回乗り換え、約7時間乗っていました。

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