「バイバイ原発 3.10きょうと」集会が円山野外音楽堂で開かれ、会場からあふれる5000人の参加者で成功。原発のない社会をめざそう! 再生可能エネルギー中心の政策を! 大飯原発の再稼動をやめさせよう!と声を上げました。
14人の呼びかけ人により、実行委員会の主催で開かれた集会。様々な立場の市民団体や個人、労組、民主団体など幅広い参加となり、世論と運動の広がりを実感できる集会でした。
昼過ぎに会場のある円山公園にいくと、ライブやフリースピーチ、アートコーナーなど様々な周辺イベントが始まっています。ずいぶんたくさん皆さんから「昨日の質問見たで」「質問良かった~」など声をかけてもらいました。
京都府委員会は、昨日の質問が一面に掲載された「赤旗」日刊紙の販売・宣伝活動を会場周辺で行っていました。大飯原発の再稼動を許さないことが集会自身の当面の焦点となっているなかで、運動に貢献できる質問ができたことは嬉しいことです。
若者たちが取り組んでいるフリースピーチに参加し、昨日の質問のやり取りを紹介しながら、政府の再稼動を進める論拠が崩れたことを強調。さらに声を広げ、原発ゼロの日本を実現しようと訴えました。
14時からのメイン集会では、最初に黙祷をささげ、呼びかけ人を代表して原強さんが挨拶。京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん「さよなら原発1000万人署名」京都の会の石田紀郎さんのスピーチが終わったところで、参加している国会議員として、穀田さん、民主党の議員とともに紹介されました。
続いて制服向上委員会のライブ&スピーチ。最後はWe shall overcomeの全員合唱でした。その後、デモ行進。会場から最後の参加者が出るのには50分位かかりましたが、会場出口で激励。都大路に「バイバイ原発」「再稼動やめて」「子どもを守ろう」とデモ・コールが響き渡りました。
lと続き
14人の呼びかけ人により、実行委員会の主催で開かれた集会。様々な立場の市民団体や個人、労組、民主団体など幅広い参加となり、世論と運動の広がりを実感できる集会でした。
昼過ぎに会場のある円山公園にいくと、ライブやフリースピーチ、アートコーナーなど様々な周辺イベントが始まっています。ずいぶんたくさん皆さんから「昨日の質問見たで」「質問良かった~」など声をかけてもらいました。
京都府委員会は、昨日の質問が一面に掲載された「赤旗」日刊紙の販売・宣伝活動を会場周辺で行っていました。大飯原発の再稼動を許さないことが集会自身の当面の焦点となっているなかで、運動に貢献できる質問ができたことは嬉しいことです。
若者たちが取り組んでいるフリースピーチに参加し、昨日の質問のやり取りを紹介しながら、政府の再稼動を進める論拠が崩れたことを強調。さらに声を広げ、原発ゼロの日本を実現しようと訴えました。
14時からのメイン集会では、最初に黙祷をささげ、呼びかけ人を代表して原強さんが挨拶。京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん「さよなら原発1000万人署名」京都の会の石田紀郎さんのスピーチが終わったところで、参加している国会議員として、穀田さん、民主党の議員とともに紹介されました。
続いて制服向上委員会のライブ&スピーチ。最後はWe shall overcomeの全員合唱でした。その後、デモ行進。会場から最後の参加者が出るのには50分位かかりましたが、会場出口で激励。都大路に「バイバイ原発」「再稼動やめて」「子どもを守ろう」とデモ・コールが響き渡りました。
lと続き