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全面的国選付添人制度を/原爆症認定、裁判所速記官問題でレク/予算委で山下議員

 非行少年に寄り添う、全面的付添人制度の実現をめざして日弁連が主催した院内集会に参加し、挨拶しました。

 民主、自民、公明、社民の議員も参加。私は、調査で訪れた京都の少年鑑別所でも、少年を系統的に援助できる弁護士の付添人の存在は大事だと話されたことも紹介しながら、実現への決意を表明。集会に先立ち、京都弁護士会の戸田洋平副会長が、要請のために部屋に来訪されました。

 今日は、朝の国対の後、院内の歯医者へ。詰め物がとれたのかと思っていたら、新しい虫歯でした。初期だったので治療は一回で終了。12時から院内集会に参加しました。

 14時から原爆症認定問題について厚労省からのレク。終わって予算委の山下議員の質問の応援傍聴。橋下大阪市長による「思想調査」問題を取り上げた質問でしたが、他党の議員は、一般市民をも対象とした調査の詳細な中身については知らなかったようです。

 最初は静かな委員会室でしたが、質問が進むにつれ、「そんなひどいことをしているのか」「大問題だ」という声もかかり、憲法違反の重大な問題であることが浮彫になりました。

 16:30からは最高裁に来てもらい、裁判所の速記官の問題についてのレクチャーを受けました。今週末から来週は、演説会、質問、テレビなど相当あわただしい日々になりそう。しっかり準備をすすめます。

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