活動日誌

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被爆者懇談会/4.28学習会/定例街宣

 GW初日の京都は最高気温なんと30.5度! 一気に真夏日となりました。湿度が低いので、木陰は実にさわやかですが、陽に当たると暑い!京都原水爆被災者懇談会総会、安保破棄実行委員会の学習会、街頭宣伝と京都市内を駆け巡りました。

 午前中は原水爆被災者懇談会の第50回総会。開会の挨拶は、同会の理事をつとめ、同じ広島出身で被爆二世同士である井坂京都市議。浜田府議、河合京都市議も参加していました。予算委員会で取り上げた原爆症認定問題での質疑内容を紹介し、核兵器廃絶、原発ゼロ、原爆症認定制度の抜本的改定へ決意を述べました。

 午後は、安保破棄京都実行委員会の4.28学習決起集会。冒頭で緊急国会報告に立ち、在日米軍再編見直しの日米共同発表の問題や、憲法審査会が始動したもとでの改憲勢力の新たな動きなどについてお話し、憲法を災害復興とくらし、平和に生かす世論と運動の強化を呼びかけました。

 その後の党京都府委員会の定例街頭演説は三条京阪と四条柳馬場。光永府議、蔵田京都市議と一緒に訴えました。

 三条京阪で街宣中に宣伝カーの周りで取り組んだ署名行動には全国からの観光客の皆さんもたくさん応じて下さいました。次の四条通りの街宣場所の正面は本屋さん。観光客と本屋でパッと頭に浮かんだことから話を切り出しました。

 全国からいらした観光客の皆さんこんにちは。皆さんの中にはガイドブックとして『るるぶ』をお持ちの方もいるでしょう。「見る」「食べる」「あそぶ」の最後の文字をつなげたのが『るるぶ』です。私は原発でもう一つ『るるぶ』を実現したい。それは、5月5日に全原発を「とめる」、さらに原発を「やめる」、そして「自然エネルギーを「選ぶ」の「るるぶ」です。ご一緒に力をあわせましょう。

 というもの。ちょっと、苦しかったかな。まあ、演説には遊び心も必要です。宣伝カーの上は、日差しをさえぎるものなし。暑かった。

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