活動日誌

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法相申し入れ/TPP交渉参加反対で超党派集会/刑事司法改革で市民集会

 取調べの可視化と検察官手持ち証拠の全面開示を求めての、国民救援会の鈴木会長、自由法曹団の泉澤事務局長、全労連の斉藤組織局長らによる小川法務大臣との面談に同席しました。

 三団体による要望書を手渡した後、懇談。各団体からこの間の再審無罪事件などで、密室の取り調べによる自白の強要や、無罪に通じる重要な証拠が開示されたことなったことなどが具体的に示され、取り調べ可視化や全面的証拠開示へ政治主導を発揮してほしいと要望が出されました。

 午後からは、超党派の議員による「訪米時のTPP交渉参加表明に反対する議員集会」に参加。民主、自民、公明、共産、社民、きづな、国新、大地、たちあがれ、新党日本、無所属、改革からたくさんの議員が参加。

 各党代表のあいさつで、日本共産党は志位委員長委があいさつ。TPP交渉参加阻止へ党派を応え力を合わせようと呼びかけました。最後に、参加者一同で「訪米時のTPP交渉参加表明に反対する決議」を採択しました。

 夜は日弁連で開かれた市民集会「刑事司法の根本的改革を求めて」に参加し挨拶。冤罪問題での国会質問を紹介しつつ、冤罪原因の究明のための第三者委員会の設立の必要性について強調しました。

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