活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 柏崎市で演説会

柏崎市で演説会

 柏崎刈羽原発の立地自治体である新潟県柏崎市での演説会を終え、明日の演説会に備えて石川県に向けて北陸自動車道を移動中。西日に輝く、雪の残った立山がとてもきれいです。

 宿舎を朝出て新幹線と在来線を乗り継ぎ、昼過ぎに柏崎に到着。14時からの演説会は持田柏崎市議の司会で始まり、宮崎市議がJA柏崎の今井会長からのメッセージを紹介しました。TPP参加ストップに一緒にがんばろうという心のこもったもの。共同の広がりを実感しました。

宮路敏裕2区候補、藤野やすふみ比例候補に続いて、私から約50分の訴え。柏崎原発の地元だけに、政府が原発ゼロへの決断をしてこそ、電力供給の確保や自然エネルギーのへの転換も本腰が入るし、今の立地交付金を自然エネルギーの促進に切り替えたり、国策として進めてきた国の責任として立地地域の雇用や経済に手当てをすることもきちん進めことができると強調しました。

 今のように、展望なき再稼働に固執し、まともな手当てが取られない状況を続けるのは最悪であり、北信越から日本共産党の議席を10年ぶりに誕生させ、原発ゼロの声を示そうと呼びかけました。

ページ最上部へ戻る