活動日誌

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愛知社保協/富山政府要請/アムネスティ議連/ネット選挙解禁を

 インターネットによる選挙運動の解禁を求めて議員会館で開かれた「One Voiceサミット」に参加。ネット選挙解禁に取り組んできた各党の議員とともに、「どうやって解禁を実現するか」討論しました。

 「One Voice Campaign」の主催によるイベント。民主、自民、公明、みんな、社民の各党議員が登壇しました。会場の衆院議員会館大ホールは若い皆さんで満席。イベントの様子は、ネットで生中継され相当の書き込みがあったようです。

 私は、二年前の参院選挙のときにこの問題での各党協議会に参加し、全党の合意による法案を提出して成立直前までこぎつけました。こころが、当時の鳩山総理が辞任し、一気に国会が不正常化して成立させることができませんでした。

 討論では、前回、全党がいったん一致したことを踏まえ、すみやかに各党協議を始めることで一致。各党に持ち帰ってそのための努力をすることを確認しました。なんとしても今国会で実現したいものです。

今日は、日本共産党の富山県地方議員団の皆さんが、藤野衆院比例候補、火爪県議を先頭に各省庁への要請行動を行いました。私は13時からの厚生労働省への要請行動に同席。改定された介護度認定システムのもとで軽度判定となり、受けられるサービスの限度額が下がる事態が起こっていることについて「認識していない」と厚労省の担当者が答えたのは驚きました。

これ以外でも現場の実態とかけ離れていると感じさせられる回答がたくさんありました。どんどん現場の声を届け、改善を迫ることが重要です。

午前中は請願署名を持って来訪された愛知社会保障推進協議会の皆さんとの懇談など。

 午後は富山の要請行動に同席の後、アムネスティ議員連盟主催の「人権セミナー」に出席。武器貿易条約(ATT)に関する国連での議論の現状と7月の同条約に関する国連会議の見通しと日本政府の対応等について市民団体や政府の方からお話を聞き、質疑応答しました。

その後、富山の要請行動のまとめの会議に戻って一緒に議論。最後に全員で記念撮影。

 18時からのインターネット選挙のシンポが終了した後、議員会館裏の星陵会館で開かれていた司法修習生への給費制の維持を求める日弁連の集会にかけつけしましたが、予定より早く終了しており、間に合いませんでした。残念。まだ残っておられた日弁連の役員の皆さん等に挨拶しました。

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