活動日誌

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長良川の河口堰開門調査を/鯉城同窓会

「河口堰に反対し長良川を守る岐阜県民の会」の代表の皆さんが来訪。長良川河口堰のゲートの開放等を求める国会請願の要請を受け、懇談しました。

 来訪されたのは同会の加藤守運営委員長と教職員組合の代表ら。同河口堰運用開始されてから17年近くたちますが、愛知県が設けた河口堰検証プロジェクトチームに設置された専門委員会が昨年10月、「五年以上の開門調査」を求める報告書を決定し、大きな波紋を呼んでいます。

 専門委員会は、河口堰によって汽水域の生態系が破壊されたことを確認し、生態系の回復の可能性や一方での海水の遡上による塩害の恐れ等について開門して調査することを求めています。

 天然アユの激減など、長良川の環境悪化の実態や県議会の状況などをお聞きするとともに国会の状況についてもお話ししました。

  民主党の小沢元代表の政治資金規正法違反の裁判について、指定弁護士は今日、控訴を決めました。地裁での無罪判決の事実認定には無理があり、無罪を覆せるとの判断したとのこと。改めて民主党の自浄能力が問われます。

 夜は、高校の東京同窓会である鯉城東京同窓会の会合、「二水会」に参加します。

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