活動日誌

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新潟県魚沼市で演説会

 自宅を8:00過ぎに出て、東海道、上越新幹線と乗り継いで新潟県の浦佐駅で下車。新潟県魚沼市で開かれた党魚沼地区の演説会で藤野保史比例候補とともに訴えました。

 浦佐駅は、田中角栄氏が地元に無理やり作った「政治駅」。乗降客はわずかで、巨大な駅の中はお店も撤退してガラ~ンとしており、角栄氏の銅像が建っている駅前も閉店したお店が並んでいます。

 駅から車で会場へ。演説会では、党田村魚沼地区委員会の田村委員長の挨拶に続いて、本山修験宗快蔵院のご住職で県宗教者日本共産党後援会の代表世話人である雲尾保喜さんから挨拶をいただきました。

 本山修験宗総本山の聖護院門跡は私の自宅の近く。宮城泰年門主は、日本宗教者平和協議会の役員もされるなど平和運動にも積極的に取り組まれ、選挙での応援もいただいてきました。

 雲尾さんも総本山の周辺をよくご存知で、私が「宮城泰年門主にはとてもお世話になっており、私の住まいも聖護院の近くで京大のすぐ横です」というと「吉田ですね」と応じてくださいました。魚沼の地で京都の話題になるとは思っていませんでした。

 藤野候補の訴えに続き、私が50分の訴え。冒頭、三党合意の重大な中身や国民の世論と運動が与党内に亀裂を生んでいる国会情勢について触れ、増税法案を廃案に追い込むとともに、総選挙での日本共産党の躍進で政治を変えようと訴えました。

 終了後、会場出口で参加者の皆さんと握手。浦佐駅から新幹線で東京へ。さあ、明日からいっそう緊迫する国会です。

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