活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 緊迫する国会/愛知社保協/デモ激励/選挙制度協議会/本会議

緊迫する国会/愛知社保協/デモ激励/選挙制度協議会/本会議

消費税増税法案の衆院採決をめぐって緊迫する国会。朝から、三党談合による増税法案採決許すなと議員要請や請願デモが押し寄せ、国会内では三党以外の各党の書記局長・幹事長で衆院議長への申し入れも行われました。

 午前中には愛知の社会保障推進協議会の代表が来訪。国会情勢をお話しし、「国民の声が与党内にも亀裂を生んでいる。廃案めざしがんばろう」と激励。

 12:40、14:40と続けて請願デモも到着。お昼のデモでは激励に立ち、一緒に「消費税増税許すな! 社会保障の改悪反対!」とシュプレヒコールを上げました。

 14:30から参院の選挙制度協議会。民主党の一川座長から前回出された「私案」を手直ししたものが出されましたが、現行制度の枠内での微調整にとどまるもの。一票の格差の抜本是正のために選挙制度の抜本改革が必要だと改めて発言しました。

 15:30から本会議。明日が会期末だとして、駆け込み的に19本もの法案の採決が行われ、国会承認人事の採決もあったので、ボタンを押し間違えないよう緊張して臨みました。

 今日採決された法案にはわずか3日の質疑だった原子力規制委員会の法案や、たった一日の質疑しか行われなかった障害者総合福祉法案もあります。民自公の三党で合意すればまともな審議なしに強行するやり方は議会制民主主義をつぶす暴挙です。

 16:30に衆院で行われた与野党国対委員長会談で与党は79日間の会期延長を提案。わが党は、消費税増税のための会期延長には断固反対を表明。その後、議員団の情勢報告会議を開き、今後の対応等を協議しました。

ページ最上部へ戻る