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最高裁/日弁連前会長/三党合意のひどさ/質問通告

 日弁連の宇都宮前会長、海渡事務総長が退任のあいさつに党本部に来られ、志位委員長と一緒に懇談。宇都宮さんは、「これからは一会員として、反貧困の取り組みに力をいれる」と語られ、今後の日弁連の課題や今の政治状況など話が弾みました。

 朝の国対の後は、明日の法務委員会の質問準備。少年事件における全面国選付添人制度について取り上げることにし、昼過ぎには最高裁のレクを受けました。その後、党本部で宇都宮氏らと懇談。議員会館に戻って引き続き質問準備です。

 17時から法案審査会議。金曜日の三党合意に基づく修正案についても審査しましたが、三党は21日にも採決するとしていますが、まだ法案すらできていません。三党合意について説明を求めても、法案作成に忙しくて対応できないとの返事だったとのこと。

そのうえ内容もひどい。合意文書を検討すると、一体改革といいながら社会保障の切り捨てだった閣法からさらに切り込んだものであることが、具体的に報告されました。こんな状態で採決するなど絶対に許されません。

 19時過ぎに質問通告しました。明日は国土交通委員会でも質問します。

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