活動日誌

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北陸信越ブロック後援会交流集会

原発の半分が集中する北陸信越からなんとしても日本共産党の衆院議席を――北陸信越ブロックの日本共産党後援会交流集会が新潟県上越市で開かれ、立ち見も出るほどの参加者で会場は熱気に包まれました。

 宿舎を朝出て、上越新幹線、在来線を乗り継ぎ昼前に直江津駅で下車。開会1時間前に会場に到着しましたが、すでに各地からバスで参加した皆さんでごった返していました。北陸信越全体で後援会が一同に集まるのは初めてのことでしたが、開会前から皆さんの意気込みが伝わってきます。

日ごろお世話になっている方、久しぶりにお会いできた方など、挨拶や握手を交わしながら開会を待ちました。集会は竹島新潟県議の司会で進められ、文化行事、地元上越市議団長の橋本議員か歓迎の挨拶、今井誠ブロック責任者の挨拶の後、私が挨拶。

「最良、最高の候補藤野さんを得ることができた。私も来年の参院選挙ではお世話になる。衆参そろって原発なくし、くらし・命守る議席を押し上げていただき、藤野さんと二人三脚で北陸信越を駆け巡らせてほしい」と呼びかけました。

 つづいて藤野比例候補が決意表明。決まっている15人の小選挙区候補が一言ずつ決意表明。前回選挙では擁立できなかった、原発立地地域の三つの小選挙区はいずれも今回立候補を決めており、ひときわ大きな拍手がありました。

 大幡選対局長による講演。福井県大飯町の猿橋町議や岩手県の被災地からの報告各後援会からの発言による活動交流、山口のりひさブロック所長からの活動提案と続き、最後は木島日出男・元衆院議員による団結がんばろー。勝利に向け心一つになる集会でした。

 私は途中で退席して、在来線を乗り継ぎ4時間20分かけて京都へ。1日で7時間近く列車に乗っていると、運動不足になります。

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