民自公3党は今日、参院の特別委員会で消費税増税法案採決の前提になる中央公聴会を来週の６、７日に開くことを他の会派の反対の中決定。3党以外の７会派の国対委員長らで会談をもち、3党合意押し付けの国会運営に反対していくことで一致しました。

　朝の国対の後、大津市のいじめ自殺問題で文科省からレク。12:50から決算委員会理事会。13:00から参院選挙制度や今後の国会対応について市田書記局長と国会対策委員会で協議。

　その後、明日の質問準備。15:30から参院7会派の国対委員長らによる会談に参加しました。国民の生活第一、みんなの党、日本共産党、社民党、みどりの風、新党改革、新党大地・真民主の7会派。

　審議を尽くさないままの消費税増税法案の採決に反対すること、原子力規制委員会の人事の聴聞に少数会派も含め全会派が参加できるようにすること、国会事故調報告について審議する全会派参加の場をもつことを要求していくことで一致しました。

　17:30から法案審査会と議員団会議。20:00に明日の質問通告。あわただしい一日でした。