「米軍機低空飛行問題全国ネットワーク検討会」の皆さんのオスプレイ低空飛行訓練の中止を求める防衛省要請に同席。米軍戦闘機による各地の低空飛行訓練被害の実態を示しながら、中止を強く求めました。
要請には、岩手県、秋田県、群馬県、広島県、島根県の運動団体の代表が参加。日本政府がアメリカに低空飛行訓練の中止を求めることを要請する団体・個人の署名を手渡しました。
要請の中で岩手県陸前高田市の伊勢純市議は、仮設住宅の上空を米軍戦闘機が飛んでいる写真を示し、「4機連続してとんだ。住民の皆さんは怖いという思いだ」と告発。秋田の代表は、三沢基地のF16の爆音に驚いた比内地鶏が一ヶ所に逃げて大量に圧死した事件に触れながら、さらにオスプレイの訓練が重なれば大変なことだと迫りました。
防衛省側の答弁は、アメリカの言い分はオウム返しするような無責任なものが多く、参加者は国民の立場でアメリカにものをいうべきだと繰り返し迫りました。
今日は12時から20分間の本会議。14時すぎから防衛省申し入れ。終了後、京都に帰り「原発ゼロをめざす京都ネットワーク」の結成のつどいに参加し、国会報告をしました。それにしても暑い!!
要請には、岩手県、秋田県、群馬県、広島県、島根県の運動団体の代表が参加。日本政府がアメリカに低空飛行訓練の中止を求めることを要請する団体・個人の署名を手渡しました。
要請の中で岩手県陸前高田市の伊勢純市議は、仮設住宅の上空を米軍戦闘機が飛んでいる写真を示し、「4機連続してとんだ。住民の皆さんは怖いという思いだ」と告発。秋田の代表は、三沢基地のF16の爆音に驚いた比内地鶏が一ヶ所に逃げて大量に圧死した事件に触れながら、さらにオスプレイの訓練が重なれば大変なことだと迫りました。
防衛省側の答弁は、アメリカの言い分はオウム返しするような無責任なものが多く、参加者は国民の立場でアメリカにものをいうべきだと繰り返し迫りました。
今日は12時から20分間の本会議。14時すぎから防衛省申し入れ。終了後、京都に帰り「原発ゼロをめざす京都ネットワーク」の結成のつどいに参加し、国会報告をしました。それにしても暑い!!