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オスプレイで質問主意書/官邸前デモ

 「再稼動反対♪」「大飯を止めろ♪」――毎週金曜日の官邸前デモ。今日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの人が参加しました。私も国会正門前でマイクを持ち訴えました。

 コラムニストの勝谷誠彦氏が「右翼と呼ばれる私がなぜかここにきています」と訴え拍手を受けた後に私の番となり、私の次は音楽評論家の湯川れい子さん。立場の違いを超えて「再稼働反対」の思いが一つになった行動です。

 私は、この国民の声が政府を動かし、大飯原発直下の断層再調査が行われることになったと強調。志賀、敦賀、柏崎刈羽、松江原発などどこでも認可の際の活断層調査が過小評価だったことが次々と明らかになっていることを指摘し、「電力会社の意向にそったでたらめな審査がおこなわれていたのではないか。活断層の総点検をし、地震大国日本から原発をなくそう」と訴えました。

 京都に戻るために途中で抜けましたが、参加者はどんどん増えていました。国民のエネルギーは尽きること無しと痛感します。

 今日は朝の国対の後、デスクワークなど。昼過ぎには、オスプレイ問題での質問主意書について事務所スタッフと最後の検討をし、今日、提出しました。

趣意書では、米軍の環境レビューでオスプレイが行う訓練活動としてあげられている「防御戦闘演習」や「低空戦術」が、米海兵隊のマニュアルでは、地上150mを下回る高度で行われると書かれていることを示し、日本の航空法令の制限高度と同一の基準を適用するとした日米合意に反すものであることをただしています。答弁が注目されます。

 14:30から田村議員の特別委員会質問の応援傍聴。16:30から来週の予算委の論戦対策会議。18:00過ぎから官邸前デモに参加した後、京都へ。今、名古屋です。自宅着は22時過ぎ。

 

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