活動日誌

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祇園祭/全法労協/千曲市へ

 大阪の箕面市で開かれた全国法律関連労組連絡協議会(全法労協)の定期総会で挨拶。その後は、明日告示の市議選の第一声に参加するために、長野県の千曲市へ。

 京都は祇園祭の真っ最中。17日の巡行にむけ、四条通りには山や鉾が立ち上がっています。宵々山、宵山は連休と重なり相当の人手になりそうですが、私は明日は長野、明後日は新潟行きです。

 そこで今日は、少し早めに自宅を出て、長刀鉾や月鉾、函谷鉾のあたりを歩きました。まだ鉾の上での祇園囃子の演奏はありませんが、「コンチキチン」というお囃子が通りのあちこちのスピーカーから流れ、だんだんと盛り上がります。山鉾巡行の前後がいつも京都の梅雨明け。本格的な夏に突入します。

 その後、阪急電車で箕面市の総会会場へ。全法労協は、弁護士事務所や法テラス、執行官事務所など法律・司法関連職場で働く事務労働者の組合。冒頭の議長挨拶で、ちょうど今日、兵庫で法律関連労働組合の結成大会が開かれているという嬉しい報告もありました。

 私は、要求アンケートを広く取り組み、法律・司法の業務の民主化、近代化、労働者の要求実現をすすめていることに敬意を表すとともに、野田内閣の暴走に対し、国民的な新しい政治への模索と行動が広がっている情勢の特徴などについてお話し、ともにたかう決意を表明しました。

 挨拶を終えた後に地下鉄で新大阪に向かい、東海道、長野新幹線、しなの鉄道と乗り継いで6時間かけて千曲市へ向かっています。そろそろ高崎です。上山田温泉の宿で移動の疲れを癒して明日の第一声に臨みます。

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