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オスプレイ配備反対闘争本部/選挙制度協議会/大飯断層調査を

 日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部を設置。本部長には赤嶺衆院議員、事務局長には塩川衆院議員、私は本部長代理となりました。本部として調査や国会論戦をすすめ、国民的闘いを広げます。

 朝の国対の後、午前中はデスクワークなど。13:30からオスプレイ問題での防衛省、外務省からのレクと闘争本部会議。

16:00から参院選挙制度協議会が開かれ、民主党参院幹事長である市川座長から「私案」が提示されました。その内容は、次回の参院選挙について、現行選挙制度のまま選挙区定数を神奈川、大阪は各2増、福島、岐阜は各2減の「4増4減」(半数ずつ改選)とし、一票の格差を1対4.8程度に是正するもの。

比例定数、総定数ともに削減はしません。さらに公選法の附則に、次々回選挙については抜本改正を検討することを明記するという内容です。

 私は、「一票の格差の是正のためには選挙制度の抜本改正が必要であり、その際、民意を正確に反映する制度にすること、民意切り捨ての定数削減を行わないことを主張してきた」とのべ、持ち帰って検討することを表明しました。
 
終了後17:20から大飯原発敷地内の破砕帯(断層)の早急な調査を求める緊急要望書を超党派の国会議員で斉藤官房副長官に手渡しました。要望書には短時間に108人の国会議員が賛同しました。


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