活動日誌

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質問準備/日弁連・宇都宮前会長

 弁護士会館で開かれた、日弁連の前会長の宇都宮弁護士、前事務総長の海渡弁護士の労をねぎらう会に参加。お二人の2年間業績にふさわしく、法曹関係者だけでなく、市民団体等の方々の参加も目立ちました。

 お二人があいさつで強調されたのは、東日本大震災と原発事故被害者の救済の取り組み。もう一つは司法修習生の給費制の維持を含めた法曹養成制度改革の取り組み。それぞれで、貴重な成果が上がりました。

 お二人とも、1弁護士に戻って様々な運動と弁護士会活動に取り組む決意も述べられました。乾杯の後、会場を回るお二人にあいさつ。本当にご苦労様でした。

 会場で、新任の小津検事総長にご挨拶。かつて法務省の官房長や刑事局長を務めておられた時は、質問などでお世話になりました。刑事司法の改革についても意見交換ができました。

 今日は朝から予算委員会の質問準備。午後からの理事懇で、明日の5時間だけでなく、明日と週明けの月曜日の2日間で7時間の審議が行われることになり、私の質問は月曜日となりました。

 午後からは衆院予算委の質疑をテレビでみながらの仕事。途中、臨時の議員団会議が開かれ、予算委や選挙制度、問責決議等をめぐる状況について報告し、今後の取り組みについて議論しました。

 18時から弁護士会館へ。宿舎に戻りさらに仕事。


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