難民支援協会の石川えり事務局長ら代表の皆さんが来訪。難民行政の現状を踏まえ、選挙公約に難民保護法の制定を盛り込んでほしいとの要望書を受け取り、党国際委員会の田代氏と一緒に懇談しました。
日本への難民申請者は増え続けていますが、人道的配慮からの在留許可は一定増えているものの、認定数は国際的にみて低い数にとどまっています。
又、難民申請者の急増にともない審査が長期化していますが、その間の法的地位や生活の保障がきわめて不十分で、ホームレスになってしまう人も増えています。難民認定者やそれに準ずる保護を受けた人たちの社会統合への支援も遅れています。
同協会では、こうした現状を踏まえて、難民保護法として法制化するよう求めており、各党に総選挙でのマニフェストに盛り込むよう要請しています。懇談では難民行政の現状や問題点について詳しくお聞きし、その改革の方向については日本共産党も基本的に共通の認識をもっていることをお話ししました。
午後から国会対策委員会や議員団会議など。20時から久し振りにプール。リフレッシュしました。
日本への難民申請者は増え続けていますが、人道的配慮からの在留許可は一定増えているものの、認定数は国際的にみて低い数にとどまっています。
又、難民申請者の急増にともない審査が長期化していますが、その間の法的地位や生活の保障がきわめて不十分で、ホームレスになってしまう人も増えています。難民認定者やそれに準ずる保護を受けた人たちの社会統合への支援も遅れています。
同協会では、こうした現状を踏まえて、難民保護法として法制化するよう求めており、各党に総選挙でのマニフェストに盛り込むよう要請しています。懇談では難民行政の現状や問題点について詳しくお聞きし、その改革の方向については日本共産党も基本的に共通の認識をもっていることをお話ししました。
午後から国会対策委員会や議員団会議など。20時から久し振りにプール。リフレッシュしました。