活動日誌

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笠置町議選/被爆二世の会

午前中は奈良県境の笠置町議選挙の応援。午後は京都被爆二世、三世の会の結成総会に参加。9年間かけて108人の被爆二世の写真をとってきたカメラマンの吉田敬三さんの講演を聞きました。

自宅を8時前に出て、笠置町議選挙の応援へ。京阪、近鉄、JRと4回乗り換えて到着。京都府で一番小さい町で定数は8。移住をして現職の福本むねおさんから受け継ぐ、むかいで建候補は31歳です。

候補者カーに乗り込み一緒に7ヶ所で演説。少子高齢化が進むまちで、若い力、ハッキリものをいい頑張る力が必要と訴えました。候補の若々しい訴えがここちよく、道端に揺れるコスモスも美しい、気持ちのいい街頭演説でした。

終了後、京都市内に戻り、京都被爆二世、三世の会結成総会へ。私の母もそうでしたが、偏見を恐れて、娘が結婚してから被爆者手帳を取得したため、親の被爆体験を知らなかったという二世が少なくない。子どもの時に親が語っても、「何度も同じ話」ときちんと聞かなかったという人も。

被爆者の高齢化が進む中、その体験を継承し、発信していくことを確認しました。終了後の懇親会では、呼びかけ人の一人で、広島国泰寺高校の1年先輩である京教組の堀輝美さんとミニ同窓会。

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