活動日誌

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伊豆市議選/田中法相/党首会談

午前中に国会を出て、静岡県伊豆市へ。21日投票の市議選の木村建一候補応援のためです。9月議会で定数4減となり、6人はみ出しの大激戦です。

 新幹線の三島駅で、初めて乗る伊豆箱根鉄道に乗り換え、終点の修善寺駅で下車。駅前で待つ宣伝カーに乗り込み、4ヶ所で街頭演説。夏目漱石や川端康成など文豪も滞在した温泉街ですがシャッターが下りたままの店もあります。収入が減っている中での消費税増税はもろに観光地に打撃を与えます。増税実施ストップの声を日本共産党とともにと強調。

 さらに木村候補の実績や議会活動を紹介しながら、国政でも市政でも住民の立場で筋を通し、積極的提案を掲げて行動する日本共産党へのご支持を訴えました。

 旧天城湯ヶ島町では、「この道をさらに進めば、天城越」という場所で街宣しましたが、そこでUターン。「あまぎ~ごぉえ~♪」とご当地でうなってみたかった。残念。最後に修善寺駅前で木村候補と共に訴えた後、熱海経由で京都へ。

 昨日の決算委員会を答弁を逃げるために無理やり「公務」を作って欠席した田中法相。決算委員長名で参院議長に政府に対して厳しい対応を求めるよう要請書を出すことになりました。

 田中法相は今日の行政監視委員会にも呼ばれていましたが、朝の閣議を「体調不良」を理由に欠席し、入院。答弁できないような大臣は即刻解任しかありません。

 夕方の民自公3党の党首会談は、総理が解散時期を明確にせず決裂。民主党は自公の協力がなくても29日に臨時国会を召集する構えです。

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