活動日誌

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予算委開催へ/原発ゼロの会/候補者会議

午後から、「原発ゼロの会」のエネルギー調査会(準備会)に参加し、電気量料金値上げ問題で説明と論議。昨日、日本共産党愛知県委員会事務所で開かれた東海ブロックの国政候補者会議の報告もします。

 朝の国対で衆参での予算委員会開催への手立てを確認。明日、参院野党国対の開催決まりましたが、午後になると民主党がこれまでの態度を変え、12、13日で予算委員会の開催に応じることを表明しました。野党の一致した対応が実りました。

 15時には財務省の司計課長が、23年度決算報告等について説明に来訪。16時から原発ゼロの会に参加しました。

 さて、昨日の候補者会議では、東海4県の衆院比例、小選挙区、参院選挙区の候補の皆さんと、訪問や対話で肌身に感じておられる情勢の変化と党の役割、訴えの中で苦労したり、工夫したりしていることを交流。総選挙での倍加への決意を固めあいました。

●「浜岡原発がある静岡県西部では、将来の安定を考えて移転を考える事業所が増えているが、浜岡原発の存在で地価が低下していて、移転も難しい事態」

●「伊勢・志摩の大型ホテルを訪ねると、日中関係の悪化で例年600から700人ある10,11月の中国からの予約が今年はゼロ。党の尖閣問題の提言に共感の声が寄せられた」

●「3.11後、初の国政選挙。政治がこのままでいいわけがない」と訴えている。

●「自民も民主もダメ、維新も期待できないので今度は投票に行かないという人に日本共産党を選択肢に入れてと訴え。当選しそうにないといわれたら、『前回、当選しそうな人にいれたら、政治はこのざま。今度は政策で日本共産党を選んで政治を変えよう』と応えている」

 などなど、とても勉強になり、いっそうファイトが湧く会議でした。

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