日弁連会館で夜開かれた「取り調べの可視化を求める市民集会」に参加。ちょうど今日、東電OL事件でゴビンダさんの無罪が確定。私はあいさつで、捜査、取り調べ、証拠開示、裁判所の姿勢など刑事司法のすべてを見直すべき時だと強調しました。
集会では、パソコンの遠隔操作による冤罪被害者の弁護士が大阪からネットでインタビューにこたえられました。被害者が何をいっても警察や検察が、犯人はお前しかいない、調べれば調べるほどクロだなどと決めつけたものとの報告され、可視化とともに人質司法の改革の必要性を強調されました。その通りです。
会場で配られた、特製クリアホルダーが面白かった。裏面 にも印刷してあり、書類を取り出すと、透けて見えます。上の写真のように書類を挟んだら「私がやりました」。下の写真のように書類を抜くと「私の叫びが無理やりねじ曲げられました」になる。こりゃぁいい! 日弁連で10枚500円で販売中。
集会では、パソコンの遠隔操作による冤罪被害者の弁護士が大阪からネットでインタビューにこたえられました。被害者が何をいっても警察や検察が、犯人はお前しかいない、調べれば調べるほどクロだなどと決めつけたものとの報告され、可視化とともに人質司法の改革の必要性を強調されました。その通りです。
会場で配られた、特製クリアホルダーが面白かった。裏面 にも印刷してあり、書類を取り出すと、透けて見えます。上の写真のように書類を挟んだら「私がやりました」。下の写真のように書類を抜くと「私の叫びが無理やりねじ曲げられました」になる。こりゃぁいい! 日弁連で10枚500円で販売中。