いよいよ総選挙が公示されました。長野駅前で比例候補、長野1区候補と共に第一声をあげ、午後からは新潟5区、2区、3区と駆け巡って訴えました。あいにくの冷たい雨となりましたが、各地で熱い反応がありました。
長野駅前の第一声では、毎週金曜に同地で市民団体の皆さんと一緒に原発反対行動を続けてきた小選挙区候補に市民団体の方から、「同志です」との嬉しい応援演説もいただきました。比例候補からは、こんどこそ、北陸信越ブロックから、林さん、木島さん以来の議席を取り戻すと力強い決意。
その後、小選挙区候補とともに長野市内で2ヵ所の街頭演説。その後、新幹線で新潟県に移動し、長岡市で五区候補と街頭演説。すごい風と雨で演説中にビニール傘が裏返しになり、骨も折れてしまうほどでした。ここでは比例候補の夫人も一緒に訴えました。
続いて柏崎市で二区候補と訴え。世界一の原発集中立地地から、原発ゼロの声を上げようと訴え、立地自治体における雇用や仕事の確保に国が責任を持つことや自然エネルギーの転換による地域経済振興についてもお話しました。
その後、新潟に移動し、1区候補を激励。さらに新発田市に移動し、3区候補とともに決起集会で訴えました。夜は新潟市内で泊。明日の早朝、新潟空港から中部国際空港に飛び、岐阜、愛知で訴えます。
いよいよ公示。長野1区、新潟2.3.5区を駆ける
2012年12月 4日(火)