活動日誌

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私学助成充実を/全法務旗開き

4101_1.jpg 安倍・自公政権に対し、暴走許すな、国民の願いを聞けという国民的行動が始まっています。午前中は私学助成の拡充を求める院内集会に参加。夜は今年最初の反原発の行動が官邸前を始め全国各地で行われました。

 「全国私学助成をすすめる会」が開いた集会には、全国から高校生、保護者、教員など約330人が参加。公立高校の授業料無償化と私立高校生への就学援助金により、経済的理由による中退者がへるなど確実に効果が現れています。

それでもまだ学費負担があり、都道府県ごとの減免制度の違いによる地域間格差もあります。これらの問題を前向きに見直すことが求められていますが、自民党は高校授業料の無償化に700万円の所得制限の導入を掲げており、関係者から不安の声が上がっています。

各党から国会議員が参加。日本共産党からは田村、宮本議員と私が参加し、それぞれ挨拶しました。「公立、私立に関係なく学ぶ権利の保障を大型公共工事のためには借金までして進めるのに、教育への願いに背を向けるはおかしい」とお話しました。

午後には、集会に参加された愛知の皆さんと懇談。また、行き届いた教育を求める全国署名の請願紹介議員への協力要請にこられた京教祖の皆さんとも懇談しました。

 夜は官邸前での原発抗議行動。私は、同じ時間に開かれた全法務省労組の旗開きに向う途中に車から連帯。旗開きで挨拶をして参加者と懇親し、終了後、京都へ。自宅着は23時。

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