京都市内のホテルで夜に開かれた「民主府・市政の会 新春のつどい」に倉林明子参院選挙区候補らとともに参加。広い会場も各界からの参加者で一杯。私も日本共産党を代表して挨拶をしました。
このつどいで、初めて挨拶されたのが、クラブ「メトロ」のオーナーの山本辰史さんと、原発ゼロへ活動されているフリーライターの守田敏也さんです。
山本さんは、昨年2月の市長選挙で、会の中村和雄候補が、クラブの皆さんの「風営法でダンスが規制されているのはおかしい」という声に賛同し、市長選挙でも公約したことを紹介。
さらに選挙後、京都から始まった風営法の改正を求める「LET'S DANCE」の署名運動が全国に広がって10万筆を突破してことを報告し、法改正の実現へ国会に働きかけていくと挨拶されました。
さらに、会場が盛り上がったのは、ダンス規制なくせと署名運動にも参加している、「京都B-BOY CREW」の皆さんによる壇上でのダンスパフォーマンス。世界大会で優勝や準優勝したキャリアを持つメンバーたちのヒップホップダンスは素晴らしい!
「会」のつどいで、ヒップホップダンスのパフォーマンスがあったのは初めてのこと。この間の共同の広がりを感じることができ、「よし!かんばろう」と元気の出るつどいでした。
京都民主府・市政の会 新春のつどい
2013年1月 9日(水)