活動日誌

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憲法審査会/京都私学助成/学校に正規の現業職員を

4143_1.jpg「子どもと学校の安心・安全のために学校現業職員を法制化して下さい」―日本高等学校教職員組合現業職員部の皆さんと懇談し、請願署名を受け取りました。佐々木、高橋、田村各議員とご一緒でした。

学校施設・設備の点検、修繕など学校の安全・安心のために重要な役割を果たしておられるのが現業職員の皆さん。懇談の中では、東日本大震災では避難所になった学校施設で24時間、寝ずに火の番をしたお話も伺いました。

学校に欠かせない現業職員さんを学校教育法、定員法にきちんと位置づけ、正規職員として配置するのは当然のことです。実現めざしがんばります。

4143_2.jpg 今日は、朝の国対の後、憲法審査会の幹事懇談会に出席。自民から2月27日に審査会を開きたいとの提案。私は、そもそも審査会を動かす必要はないし、予算審議の日程が流動的な来週に開く必要はないと主張しました。

結局、国会情勢上可能であればとの条件で、「二院制」について、過去の論議の事務局報告を受け、自由討議を行うことに。自民はさらに3月13日の参考人質疑を提案し、参考人リストも提示しましたが、各党持ち帰り、27日に再協議することになりました。

その後、京都の私学助成を進める会の父母、教員の皆さんと懇談。様々な実情をお聞きしながら、国の就学支援金制度、府の修学支援制度を後退させず、いっそうの前進をとの要請をうけ、請願署名を受け取りました。

夕方の新幹線で京都へ。

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