活動日誌

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第六回中央委員会総会

 党本部で第六回中央委員会総会。志位委員長が休憩をはさんで2時間15分の報告。夕方まで討論が続きました。選挙の教訓とともに、自公政権復活のもとでの新しい国民の変化や日本共産党への期待の声が生き生きと語られました。

 早朝に自宅を出て、10時前に党本部に到着。10:30から開会し、志位委員長が、

 一、現在の情勢をどうつかむか
 二、参院選挙に向かう国政の焦点と日本共産党の立場
 三、東アジアの平和と友好にかかわって――3つの国際問題
 四、総選挙の総括と教訓について
 五、参院選挙、東京都議選躍進に向けた方針について

 と、五つの主題について報告しました。

 昼休みには、参院比例候補のマスコミ写真どり。午後から討論。印象の残った言葉の中からいくつかを紹介します。

 北海道のある市長さん・「アベノミクスでは町はますますひどくなる。ぜひ、日本共産党は防波堤になってほしい」。

 京都の地方金融機関の支店長さん。「大企業は多国籍企業に融資するが、我々の相手は地場産業。今の状態では融資できる相手はほとんどなく、金融緩和されても国際を買うぐらい」。

 長野県委員長が同世代の人にしんぶん「赤旗」を進めるときのきめゼリフ。「憲法九条を無傷で次の世代に受け継ぐのが私たちの役目」。

 一日目の議事が終了後、宿舎の電気炊飯器が壊れたので、新宿に出て新しい炊飯器を買いました。

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