東京を朝出て京都へ。「自立支援法に異議あり!」実行委員会の街頭演説に参加。全府女性後援会の集いで倉林明子さんとともに訴え、終了後、参加者とともに街角演説会に取り組みました。
京都市役所前で行われた「『骨格提言』『権利条約』を活かして障害者総合福祉法を創ろう」街頭演説会&パレード。明日から障害者総合支援法が施行されるにあたり、同法が社外者や関係者が参加してつくられた「骨格提言」をほとんど無視していることを批判し、障害者総合福祉法を創ろうと呼びかけるもの。
障害者の皆さんや関係者、支援皆さんなどが参加。私は、成年被後見人選挙権喪失問題での違憲判決に触れながら、障害者の声を聞いた法律制定の必要性を訴えました。
その後、日本共産党全府女性後援会の集い。会場のシルクホールは府内各地からの女性で一杯。「バケツ議会」という企画が行われ、各地の女性からの訴えに、倉林さんと私が答弁するというもの。それぞれ一分を超えるとバケツが鳴らされ、終わらなくてはなりません。
TPP、消費税、Xバンドレーダー、憲法、従軍慰安婦問題など様々な訴えがありました。続いて倉林さんとともに決意表明。最後に全府の女性議員とともに壇上で声援にこたえました。
引き続き会場近くの四条烏丸で街角演説会。交差点の四隅で女性たちがのぼりや横断幕を持ち、とてみ華やかな街頭演説会になりました。女性パワーはすごい!