活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 静岡市議選/伊豆の国市演説会

静岡市議選/伊豆の国市演説会

4172_1.jpg4172_2.jpg
午前中は、明日投票の静岡市議選の応援で街頭演説4ヶ所。午後は、来月投票の伊豆の国市議選の演説会で訴え。いずれも定数削減の下での大激戦です。
静岡駅前のホテルを朝出て、駿河、葵、清水各区で政党カーから演説。今日は、福島第一原発の使用済み核燃料のプールの冷却が長時間停止し、その原因が仮設のままの配電盤にネズミが入り込んでショートしたことについて触れました。
 「あれだけの事故を起こしながらまともな対策をしていない。何の反省もないということだ。浜岡原発は、東日本大震災なみ津波があっても大丈夫な防潮堤を作り再稼働というが、ネズミい匹でも大丈夫でなかったのに論外だ」「日本共産党の躍進で浜岡原発の永久停止・廃炉の声を示そう」
  昼前に静岡市を離れ、新幹線、伊豆箱根鉄道に乗って、来月投票の伊豆の国市議選勝利にむけた演説会に参加。田中正男、みよし陽子、たかはし公一の3人の現職、もり大介参院選挙区候補とともに訴えました。
 前回は3票差で新人の高橋さんが当選して1議席増。今回は定数が5つも削減され、定数17で3人当選をめざす選挙で、大幅の得票増なしに全員当選はできません。
 その条件はあります。国政では、安倍政権の暴走に待ったをかけられる党、内部留保活用した賃上げ提案など国民の声と結んで政治を動かす党、という日本共産党の姿を語りやすくなっています。
 伊豆の国市では、この四年間で低所得者の保育料値下げや住宅リフォーム助成制度など、日本共産党が提案し住民や商工・建設関係者とともに要望してきたことを実現させています。他会派からも「共産党は実績があっていいね」と声がかかるほど。
 国政でも市政でも日本共産党が果たしている役割を広げぬき、必ず勝利しようと訴えました。最後は候補者とともに並び、両手を上げて声援にこたえました。両隣のもりさんとみよしさんの背の高さがずいぶん違うため、私は相当体を傾けております。
 終了後、京都へ。

ページ最上部へ戻る