活動日誌

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いっせい宣伝/成年後見制度/合葬追悼会/レスリング存続議連

4167_1.jpg 静岡駅前で早朝宣伝をした後、国会へ。被成年後見人選挙権制限違憲判決での申し入れ、無名戦士合祀合葬式であいさつ、レスリング存続での議員連盟総会、法案審査会議とあわただしい一日でした。
 東海ブロックの参院選挙勝利・いっせい宣伝として森大介静岡選挙区候補とともに訴え。新幹線に飛び乗り東京へ。
 13時から、成年後見人をつけると選挙権を奪う公選法の規定は違憲とした東京地裁判決について、塩川議員とともに、「控訴するな」と柴山総務副大臣に申し入れ。「重要問題として受け止め、しっかり検討したい」との答えでした。NHKkのニュースでは、自公の幹事長が今国会中に公選法改正を目指すことで一致とのこと。なんとしても実らせたい。
 おお急ぎで日本青年館に向かい、解放運動無名戦士合葬追悼会に参列。新たに千人を超える合葬者があり、たくさんの遺族の方が参列されました。日本共産党を代表して追悼の辞を述べました。
4167_2.jpg 国会に戻り、15時から「オリンピック種目からレスリングの灯を消させない議員連盟」の総会に穀田議員とともに参加。穀田さんは副会長に選ばれました。古い歴史をもったレスリング。オリンピックを目標にがんばる子どもたちに夢を残してやりたいですね。
 総会には、吉田沙保里選手も3大会連続してとった金メダルを持って駆けつけました。参加議員に触らせてもらいました。初めて触った金メダル。しかも一気に三つです。ずっしりとした重みに練習の厳しさが込められています。
 夜は法案審査会と議員団会議。今日は、これに加えて様々な原稿のチェックや質問準備も重なり、頭を切り替えるのが大変でした。

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