活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 民医連新職員/憲法署名提出院内集会/愛知弁護士会

民医連新職員/憲法署名提出院内集会/愛知弁護士会

4204_1.jpg静岡と長野の民医連の皆さんがそれぞれ国会要請行動で来訪。責任者以外は四月に就職したばかりの若い職員の方で、全員が初めての国会です。
 皆さんやや緊張気味。TPPや原発ゼロについての国会の動きをお話しするとともに、署名や行動の積み重ねが大きなうねりになって国会を動かすことを強調しました。ぜひ、新しい運動の担い手に!
4204_2.jpg午後から憲法署名提出の院内集会で挨拶。憲法96条を変えて改憲の発議要件を国会議員の3分の2から2分の1にかえることについて、産経の世論調査でも反対が44.7%、賛成が42.1%と反対が多数だったことを紹介。
「総理は、2分の1以上の国民が改憲を望んでいるのにたった3分の1の国会議員の反対でできないのはおかしいというが、逆に、多数の国民が望んでいないことを3分の2の国会議員で押し付けようとしている」と訴えました。
 午前中にはTPP問題の論戦打ち合わせ、午後には事務所で予算委論戦打ち合わせ。夜は名古屋市で愛知弁護士会の新役員披露宴に参加。檀上で一言挨拶し、安井新会長さんらと挨拶を交わしました。その後、東京にとんぼ返り。

ページ最上部へ戻る