活動日誌

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十日町市、糸魚川市で訴え

4187_1.jpg東京を朝出て地方選挙応援のために新潟県へ。午後から十日町市で演説会。夕方には糸魚川市で街頭演説会。明日の富山市議選告示に備え、富山市内に前泊です。

 十日町市では、村山くにいち、安保としたか、鈴木和雄各市議、西沢博参院選挙区候補とともに訴えました。亡くなった尾身隆一市議の奥さんからの挨拶もありました。私は、約50分のお話の中で、豪雪対策について強調しました。


4187_2.jpg 日本有数の豪雪地域を抱えるなか、日本共産党は農村労組をはじめとした住民の皆さんと力を合わせて豪雪対策に全力を上げ、国会議員団とも連携するなかで「豪雪それ自体が災害」という答弁を引き出しました。

 県にも働きかけ、冬季保安要員の制度や災害救助法適用時の重機の無料貸し出しなど全国でも先進的な制度を実現。市独自にも、一昨年から融雪屋根の燃料費への見舞金を実現し、今年から旧十日町市の指導除雪の負担はゼロになりました。

 日本共産党の「国民の苦難解決」の精神が豪雪対策で発揮されてきた。この党の議席を引き続き三議席確保し、住民の命守って働かせてほしいと、参院選挙勝利とあわせて訴えました。

 会場で、昨年間まで私の秘書をしており、故郷である同市に戻った相澤孝子さんと再会。とても元気にがんばっておられました。

 その後、車で約二時間かけて糸魚川市に移動。しんぼ峰孝、池田たつお両市議とともに街頭演説会をし、必勝を訴えました。終了後、明日の告示日に備えと山に移動し前泊。

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